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コロナ禍のマレーシア留学
マレーシアの留学を考える皆さんにとっても、新型コロナウィルス(COVID19)の状況は大いに気になるところかと思います。現在の状況を踏まえて、マレーシアの留学が今後どうなっていくのかを記載します。皆様の参考になれば幸いです。
コロナ禍で渡航した学生の体験談公開中!
(最終更新日2021/6/15)
2021年3月以降、順次学生ビザの承認が進み、マレーシア留学をオンラインにてスタートさせている学生のうち、渡航を希望する学生は自己隔離等を経て現在現地の学校(主に学生寮)にてオンライン授業を受講中です。渡航しようか迷っている学生の皆さん、このコロナ禍でのマレーシア留学の最新情報を入手したい皆さんにとってとても有益な体験談となりますので、ぜひ参考にしてみてください。(2021年5月時点での情報となります。)
Y.H.さん 留学体験談

- 20歳女性
- 留学先(学校名):Taylor's University, Malaysia
- 学部学科:Bachelor of International tourism
- 留学プラン:英語コース3ヶ月+本過程3年
- 留学開始時の目標:英語のスキルを上げて、英語関係、または海外で仕事すること。
【1】どうしてマレーシア留学を決意しましたか?
学費、物価が安いのと、治安が悪くないからです。
【2】なぜコロナ禍で渡航をしようと決めたのですか?
これ以上先延ばしにしたくなかったのと、オンラインだけではもったいないと思ったからです。
(続きはこちら)
kikiさん 留学体験談

- 19歳女性
- 学校名: APU
- 学部学科:International Business Management
- 留学プラン:英語コース2か月+本課程3年
[留学前]
【1】どうしてマレーシア留学を決意しましたか?
高校生の時に1年ニュージーランドに留学していて、そこでの出逢いや出来事をきっかけに海外進学をしたいと思うようになりました。費用的制限から留学先探しに手こづっていた矢先、あるエージェントさんにマレーシア留学を奨められました。マレーシアは一度1週間高校の選抜留学で渡航経験があったこと、費用的条件が良かったこと、そして何より他民族がそれぞれの言語、宗教、文化を保ちながら共存しているという事実に深く興味を惹かれ、決意しました。
【2】なぜコロナ禍で渡航をしようと決めたのですか?
マレーシアの大学での学びもそうですが、現地で生活することになにより重きをおいていたので渡航でき次第すぐにと決めていました。
(続きはこちら)
2022年4月28日付
マレーシアの入国手続きに関する最新情報
(最終更新日:2022/5/10)
マレーシア政府によるマレーシアへの入国手続きについて
情報元:在マレーシア 日本国大使館
入国許可の申請について
現在、入国許可に関しては特定のビザ保有者のみに限らず、コロナ禍前同様に入国許可が与えられています。(観光ビザ(ノービザ)での渡航も可能です。)
入国時に必要な手続きや書類に関して
「MySejatraアプリ」のダウンロードおよびワクチン接種証明の登録
※英文ワクチン接種証明書が必要になります。お近くの自治体役所で入手可能です。
※ワクチン接種が完了していない方はマレーシア到着後の隔離が必要になる可能性があります。