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4年制大学 アメリカ

カリフォルニア大学サンディエゴ校の留学体験談

UC San Diego Extension(UCSD)

カリフォルニア大学サンディエゴ校

H.H.さん 留学体験談

  • 50歳代女性
  • 学校名:カリフォルニア大学サンディエゴ校
  • プログラム・専攻:Intensive Communication and Culture
  • 留学期間:7か月
  • 留学目標:語学習得

【1】留学前と留学後の気持ちの変化について。

海外には仕事や旅行で何度も訪れていましたが、実際に生活することでさまざまな価値観に触れ、アメリカの良いところを今まで以上に理解することができました。
また日本の良さも改めて実感することができました。

【2】出発までに入学に必要な英語力はどのようにつけましたか?また効果的だった方法があれば教えてください。

高校、大学とも入学試験を受けずに入ったので受験英語を経験せずいまだかつて日本で英会話スクールに通ったこともなし。仕事がかなり忙しかったこともあり留学準備をすることもなく現地に行ってしまいました。しかし、旅行や仕事で文法的なことにとらわれず自分の言いたいことを何とか伝える、という状況には慣れていたので学校の勉強はともかくアメリカでの生活にはすぐに適応できました。

【3】英語の勉強の他に入学までに何か準備しましたか?

長年仕事をしていたので特に準備はしませんでした。

【4】UCSD Extensionを選んだ理由は?

図書館

自分と価値観の近い多くの人たちがアメリカに住むならサンディエゴが良いと勧めてくれたこと。都会過ぎず、田舎でもない、治安と気候が良いこと。趣味であるゴルフをするのに環境がよいことも理由の一つでした。そしてUCSD Extensionは大学のキャンパスを利用できること。多少授業料は高いですが明確な目的意識を持った留学生が集まっていることや熱心な講師の先生、といった色々な意味での質の高い授業と環境はお金には代えられないものがあると思いました。

【5】留学生活で苦労したこと

日本で英語で英語の授業を受けたことが無かったため最初は授業で先生が何を言っているのかがわかりませんでした。仕事をしている間は語学学校に通う時間もなかったのですが、留学してからほとんどの人が留学準備をしてから来ることを知りました。中学英語の復習ぐらいしておけばもう少し上のクラスからスタートでき、さらに充実した留学生活がおくれたかもしれないと思います。

【6】成長したと思えることは?

語学に関して言えば何の準備もせずに行ったので留学前よりは多少話せるようになったと思います。しかし、それ以上に色々な国や人種の人たちと知り合うことができ、日本の限られた世界の価値観がすべてではないことを痛感しました。それが良い、悪いという意味ではなく違う考え方があるということを肌で感じることができ世界観が広がった気がします。

【7】通われた学校について教えてください。キャンパス内のことや学校スタッフのことなど気づいたことなんでも。

UCSD ExtensionはUCSDのキャンパス内にあり一つの街ぐらいの大きさです。Extensionの学生も大学の施設を利用することができますし、学生との交流もできキャンパスライフを満喫することも可能です。留学生はみな目的意識を持って留学しており、そのような学生と交流できたことも自分にとっては良い刺激になりました。先生も熱心に指導してくれますし、UCSDを選んでよかったと思います。

【8】今までの授業で一番大変だった内容・科目は何ですか?

最初の10週間で受けたWritingの授業が自分にとっては一番難しかったです。英語でエッセイを書いたことが無かったので、すべてが初めて聞くことばかり、書式にも決まりがあり辞書なしで自分の考えを時間内にまとめるのが難しかったです。しかし、そこでの経験が次の学期で活かされたような気がします。

【9】一日どのくらいの勉強時間をとっていましたか?主にどこで勉強していましたか?

プライベートルームの家だったので勉強は家で毎日2-3時間していました。

【10】今学期の1週間の時間割りと授業終了後、週末の過ごし方を教えてください。また旅行などに行った場合どこを訪れたかなど・・・。

月、水4コマ10:30-16:20
火、木3コマ8:30-14:20
3コマ12:30-16:20

でした。金曜日の午前中には学校が無料であっせんするカンバセーションパートナーと会ったりしていました。平日の授業終了後は帰宅して勉強していました。しかし夏は日没が20時なので授業の後、余裕がある時は近くのTorrey Pinesにゴルフをしにいくこともありました。週末は学校の友達と出かけたり、地元のゴルフサークルに入って現地の方と交流していました。旅行はほかの学生に比べたら行かなかったほうだと思います。せっかくサンディエゴで暮らしているのでサンディエゴの生活を満喫しようと思いました。車で小さな町を巡ったり、LAまで行くのに高速を使わず海沿いの街並みを見ながらドライブしたりしたのは日本から行く旅行とは別の楽しさがありました。

【11】授業料、滞在費を除く1ヶ月の生活費はどのくらいでしたか?

3-4万円だと思います。これにレンタカーをすれは月5万円から6万円になります。外食は日本より高くて量も多いので私は自炊でお昼も自宅からおにぎりを持参していました。日本のスーパーが3件もあるので日本の食材には全く困りませんでした。

【12】どのような滞在先に住んでいましたか?また滞在で違いを痛感したことがあれば教えてください。

ビーチ

学校が提携しているハウジング会社があっせんするアパートです。2ベット2バスルームのユニットを韓国人の学生とシェアしていました。学校までのアクセスも良く、プライベートルームで他の住民もみな静かなので勉強にも集中できるし、大変良い環境でした。建物自体は古い割に賃料は高めです。何か故障しても日本の様に迅速に対応してくれないですがそれでも交渉して何とかしてもらうことはどこの滞在先でも必要なことかと思います。

【13】友達の作りかたでうまくいったこと

50代での留学だったため友達ができるかが勉強以上に不安でしたが、年齢を気にしているのは日本人だけではないかと思います。年齢に関係なく10代でも20代でも特に意識をすることもなく自然と友達になれました。日本人は外国人に比べて他人に無関心な人が多い気がするので困っている人がいたら声をかけたり、自分が何かしてほしかったら自分から何かを発信したりということを心がけるとより友達作りも上手くいくのではないかと思います。

【14】今までで嬉しかったことは?また辛かったことは?

嬉しかったことは日本の友達がわざわざ会いに来てくれたこと。辛かったことは言葉が通じなくて自分の思いを伝えきれなかったこと。

【15】留学中の学校で気に入っていることまたは気に入った場所は?お店なども・・・。

学校のすぐそばのTorrey Pines Golf Courseは景色も良く、隣接するハイキングコース、ビーチ、すべてが素晴らしいです。また学校の施設でもあるLa Jolla のScripps Institution of Oceanography pier

【16】授業についていけるかどうか心配される日本の学生は多いのですが、これから留学を目指す後輩たちへのアドバイスをお願いします。

私は長年いつかは留学したいと思っていましたが、仕事の関係で50代になってからの留学となりました。確かに私も昔勉強したことは忘れているし、当然物覚えも悪くなっているので、全く心配がなかったかというと嘘になります。しかし日本でいろいろ心配していても仕方ないし、まずは外に出るべきではないかと思います。なりたい自分があってそれに向かって努力できる人が目標をかなえられるのだと思います。必ず何とかなりますし、万が一授業についていけなくて別のコースを選択せざるを得なくなったとしても、そこで頑張った経験はあとで絶対に活きてくると思います。また、今後は50代や定年を迎えた方にも、もしチャンスがあれば短期間でも良いので是非行ってみてほしいな、と思います。日本で色々な経験を積んだ年だからこそ理解できる文化や価値観がある気がします。

【17】学校周辺の環境

La Jolla の街はとても美しく青い空、青い海はまさにカリフォルニアです。街並みもきれいで清潔、ごみなど落ちていません。高級住宅街なので住民に年齢層は少し高めですが治安は良く安心して留学生活を送ることができました。

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