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ワーキングホリデー(ワーホリ)総合情報

ワーキングホリデー

ワーキングホリデー(ワーホリ)は、「学び」「働き」「遊び」「旅する」の全てを一度に体験できる、非常に魅力的な制度です。大学生にも社会人にも多くの学びと成長のチャンスがあります。

学び:語学力だけじゃない、生きた知識と経験

ワーホリで得られる「学び」は、教室では得られないリアルな経験です。

  • 語学の習得:現地の人と日常会話や仕事で英語や他の言語を使うことで、実践的な語学力が身につきます。
  • 異文化理解:文化の違いに触れ、多様性を受け入れる力が養われます。
  • 自己成長:海外で自立して生活することで、自信と主体性が身に付きます。
  • キャリアの視野が広がる:グローバルな視点が育まれ、帰国後の就職活動にも大きなアドバンテージになります。

働き:ローカルな仕事で社会経験を積む

ワーキングホリデーでは、渡航先の国で合法的に働くことができます。これが他の留学制度と大きく異なるポイントです。

  • カフェやレストランのスタッフ:現地の接客文化を体験できる貴重な機会。
  • ファームジョブ:農業体験を通じて、体力やチームワークが養われる。
  • ホテル・観光業:多国籍なお客様との対応でホスピタリティが身につく。
  • スキル職:ITやデザインの仕事も見つかる場合があります。

遊び:人生で最も自由な時間を最大限楽しむ

若いうちにしかできない「自由」を思いっきり楽しむのもワーホリの醍醐味です。

  • 新しい友人との出会い:世界中のワーホリメーカーと出会い、一生の友達ができることも。
  • 現地のイベント参加:フェスティバルや地元の催しに参加することで、深く文化を体感。
  • 趣味の拡充:サーフィン、ハイキング、写真、ダンスなど、自分の好きなことを思いっきり楽む。

旅する:1年間でいくつの景色に出会えるか

ワーホリのビザは最大1年間の滞在が可能(国による)なので、その間にたくさんの場所を旅することができます。

  • ロードトリップ:車を借りて数千キロを旅する冒険も夢ではない。
  • 国境を越える:一部の国では周辺国へ旅行することも可能。
  • 自然との出会い:オーストラリアのグレートバリアリーフ、カナダのロッキー山脈、ニュージーランドの星空など、息を呑む絶景が待っています。

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ワーキングホリデーで行ける国

日本は1980年にオーストラリアとの間でワーキング・ホリデー制度を開始したのを皮切りに、以下の30か国・地域との間で同制度を導入しています(2025年現在)。

オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、イギリス、アイルランド、フランス、ドイツ、デンマーク、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、スロバキア、オーストリア、ハンガリー、スペイン、チェコ、アイスランド、リトアニア、スウェーデン、エストニア、オランダ、フィンランド、ラトビア、ルクセンブルク、韓国、台湾、香港、アルゼンチン、チリ、ウルグアイです。

これらの国・地域でワーキングホリデー制度を利用できますが、それぞれの国によってビザの取得条件や滞在期間、就労・就学の制限などが異なりますので、詳細は外務などで確認することをおすすめします。

日本人に人気のある国と地域は以下の通りです。

アイルランド:神話が息づく緑の大地

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アイルランドは「エメラルドの島」とも呼ばれるほど、どこまでも広がる緑の草原と、神秘的な風景が魅力の国です。

主な自然スポットと体験

  • ジャイアンツ・コーズウェイ(Giant's Causeway)
    自然が作った六角形の石柱群。まるで異世界に迷い込んだような神秘的な景観。
  • モハーの断崖(Cliffs of Moher)
    高さ200m以上の断崖が大西洋に向かってそびえる絶景スポット。風の音、波の轟き、鳥の群れが五感を刺激します。
  • キラーニー国立公園
    森と湖、山に囲まれたアイルランド最古の国立公園。ハイキングや乗馬、サイクリングに最適です。

自然とのふれあいポイント

  • 地元の人との会話を通して、ケルト神話や自然信仰の物語を知ることができる。
  • 小さな村やパブに立ち寄ることで、アイルランドの素朴で温かい日常にも触れられる。

イギリス:荘厳な歴史と自然が融合する風景

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イギリスは「都会と自然のコントラスト」が美しい国です。ロンドンやマンチェスターのような都市に近いところにも素晴らしい自然があり、週末トリップにも最適です。

主な自然スポットと体験

  • レイク・ディストリクト(Lake District)/イングランド
    湖と丘が織りなす詩的な風景。ワーズワースなど詩人が愛した地。
  • スノードニア国立公園(Snowdonia)/ウェールズ
    登山、ハイキング、川遊びなどが楽しめる多様な自然の宝庫。
  • ハイランド地方/スコットランド
    映画のような幻想的な山岳地帯と湖が広がり、野生動物や星空観察も魅力。

自然とのふれあいポイント

  • 自然の中に点在する古城や修道院跡が歴史とのつながりを感じさせる。
  • ローカルマーケットやエコビレッジなどで、自然と共生する生活文化を体験できる。

オーストラリア:地球の原風景と出会う大自然の宝庫

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オーストラリアは広大な国土に、多様な自然が広がる「自然体験のテーマパーク」のような場所です。

主な自然スポットと体験

  • グレートバリアリーフ(Great Barrier Reef)
    世界最大のサンゴ礁で、スノーケリングやダイビングで海中の楽園を探索。
  • ウルル(エアーズロック)
    アボリジニの聖地であり、赤く染まる一枚岩の神秘的な景色は魂を揺さぶります。
  • ブルーマウンテンズ国立公園
    シドニー近郊でアクセスしやすく、渓谷と森林の広がるハイキング天国。

自然とのふれあいポイント

  • ファームジョブで自然の中で働きながら生活。
  • サーフィン、ビーチキャンプ、星空観察など、アウトドアが日常の一部に。

ニュージーランド:神々が創りし世界を感じる

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ニュージーランドは映画『ロード・オブ・ザ・リング』の舞台になったほど、ドラマチックな自然美が広がる国です。

主な自然スポットと体験

  • ミルフォード・サウンド
    フィヨルドの谷に滝が流れ落ちる圧巻の風景。ボートクルーズが人気。
  • マウント・クック国立公園
    氷河と高山が連なる南島の象徴。星空観察地としても有名。
  • ワイトモ洞窟
    グローワーム(光る虫)でいっぱいの神秘的な洞窟体験。

自然とのふれあいポイント

  • トレッキング(トランピング)が文化の一部。誰でも山に行くライフスタイル。
  • エコ志向が強く、自然との共生意識が高い国民性。

カナダ:大陸規模の自然が育む感動と挑戦

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カナダは「自然を感じる」ではなく「自然に包まれる」感覚を味わえる国。スケールが違います。

主な自然スポットと体験

  • ロッキー山脈(Canadian Rockies)
    バンフ、ジャスパーなどの国立公園に囲まれ、氷河湖や野生動物と出会える。
  • ナイアガラの滝
    圧倒的な水の力を体感。ライトアップもロマンチック。
  • ノーザンライツ(オーロラ)
    ユーコンやイエローナイフでは冬に幻想的なオーロラ観賞が可能。

自然とのふれあいポイント

  • スキー、カヌー、フィッシングなど四季折々のアクティビティが満載。
  • 日本人が少ないエリアも多く、本格的な自然体験と語学環境が整っている。

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ワーキングホリデーの対象者

多くの国で、ビザ申請時に18歳以上30歳以下であることとされています。各国の政府当局が認める場合に30歳まで申請が可能です。

なぜ大学生にも社会人にもおすすめか?

  • 大学生:就活前に「人とは違う経験」を持つことは圧倒的な強みになります。
  • 社会人:キャリアチェンジやリフレッシュ、語学学習など、多目的なリスタートが可能です。

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