T.M.さん 留学体験談
- 20代女性
- 学校名:Taylor’s University
- 学部学科:International Tourism Management
- 留学プラン:本課程1年 (日本の大学を1年休学しての留学)
- 留学開始時の目標:英語力をあげる、異文化体験をする
[留学前]
【1】どうしてマレーシア留学を決意しましたか?
東南アジアの国だが、きちんと英語が学べて、留学コストが低い。
また、日本では体験できない多文化・多民族国家を体験することができるから。
【2】マレーシア留学の手続きは簡単でしたか?
海外留学推進協会の担当の方がしっかりと手厚いサポートしてくださるので、資料をよく読んで提出物の期限を守れば、そんなに難しいことではないと思います。ですが、準備しなければならない書類等がとても多いので、早めの手続き開始をおすすめします。
【3】留学前にどのように学校についての情報収集を行いましたか?(学校見学をした、WEBで情報取集、SNSを活用したなど)
主にホームページで情報収集をしました。
【4】今の学校に決めたのはなぜですか?
入学条件が自分にあっていたから。興味のある学部があったから。
【5】入学までに必要な英語力はどのように付けましたか?
参考書や過去問を使って勉強しました。
【6】海外留学推進協会のサポートはどうでしたか?
オフィスで直接お話をすることはできませんでしたが(距離的な問題がり)、メールや電話に常に対応してくださり、とても心強かったです。わからないことや疑問に思ったことをたくさん質問しても、いつも丁寧に教えてくださりました。
[マレーシアでの生活]
【7】マレーシアの生活の中で楽しいと思えることを教えてください。
国籍や宗教が異なる色々な人に出会えること、ごはんがおいしいことです。
【8】マレーシア生活中の苦労したことを教えてください。
なまりが強い英語を聞き取ることや、価値観が合わず、友達とけんかをしたことです。
【9】生活費は月にいくらぐらいですか?
- 食費 約10000~15000円
- 家賃 約30000円
- 通信費(SIM等)約900~940円
- 交際費 約5000円
合計:約45900~50940円
【10】普段は英語を使って生活していますか?
日常生活は常に英語を使用していました。
【11】週末の過ごし方を教えてください。
1人で勉強や課題をしたり本を読んだりする。
友達と出かける。
【12】お金の管理はどうしていますか?(現地口座を持っている/日本で作ったカード等)
日本から持って行った現金、クレジットカード(VISA)、プリペイドカード(VISA/MoneyT Global)で生活をしていました。特に、海外ATMで現地通貨を引き出せるプリペイドカードがとても便利でした。
【13】寮のタイプを教えてください(何人部屋、タイプ、建物等)
Ruemz En-Suite Twin(2人部屋)
【14】寮での生活、ルームメイトとの生活はどうですか?(楽しいと思えること、苦労したこと等)

私のルームメイトは、ブルネイという国の出身で、イスラム教を信仰するムスリムの女の子でした。イスラム教の規則に沿って、絨毯を敷いてお祈りをしたり、出かけるときはヒジャブと呼ばれる布で髪の毛を覆ったりしていました。日本ではあまり見られない光景なので、文化の異なる人と生活するのはとても新鮮でしたが、私のルームメイトは、一日五回のお祈りを必ずやっていたわけではなく、自分の予定などを考慮しながらできるときにやっていたので、人によって信仰の度合いが異なることも知りました。多くの人が特定の宗教を信仰しない日本人にとって、イスラム教は決まりごとが多く、窮屈そうなイメージがありました。しかし、ヒジャブの色を洋服に合わせて選ぶなど、信仰している宗教の決まりの中で自由に楽しく生活するルームメイトの姿を見て、文化や言語などのバックグラウンドが異なっていても、みんな同じ人間だ、と肌で感じました。実際に文化の異なる人と生活をすることで、私が持っている情報と同じ部分や違う部分を発見することができます。一緒にキッチンで料理をしたり、とても楽しかったです。
【15】友人関係(最初はどうやって友人を作ったのか、日本人は多く感じるかなど)
最初は、授業で近くに座っていた友達に声をかけたのがきっかけです。その後は、一緒にご飯を食べたり、お互いの部屋に遊びに行ったりなどを経て、どんどん仲良くなりました。とにかく色々な人と話してみると、その中で仲の良い友達ができていくと思います。
そして、日本人はとても多いです。最初は想像以上の日本人の多さに驚きました。不安なことや疑問があるときにとても頼りになり、心強かったです。
[学校生活]
【16】授業などで自分の英語力が足りないなと感じることはありますか?(それをどうやって克服していますか?)
授業の内容が分からなかったり、授業中にクラスメイトの前で話さなければならないときに、自分の英語力の低さを感じました。英語力をあげるために、友達と話したりして、常に英語を使うように意識していました。マレーシアの英語のなまりに慣れるようにも心掛けました。
【17】1週間の時間割を教えてください。(時間割のスクショでもOKです。)
【18】授業以外で1日にどのくらい勉強していますか?またどこでしていますか?
個人の課題や勉強は、1・2時間程度、図書館やそこに併設されている自習室で行っていました。それ以外は、グループワークの課題が多かったので、友達と集まってディスカッションをしている時間が長かったです。
【19】これまでの授業で一番大変だった科目は何ですか?それはなぜですか?
Events and Entertainment (1セメ)
ディスカッションを行うグループワークがとても多かったからです。授業内容や資料を理解した上で自分の意見を持ち、それを相手に伝え、相手と自分の考えを一つにするという作業はとても難しかったです。
【20】授業は何人クラスですか?また国籍は豊かですか?講義形式?それとも参加型?
約30人弱くらいのクラスでした。一つの科目に対して授業が週二回程度あるので、資料に沿った講義形式の授業と、グループディスカッションをする参加型の授業の両方の授業形式がありました。
【21】教授の英語の発音等は問題ありませんか?
中には、英語のなまりがとても強い先生もいます。友達や先生の英語を聞いているうちにだんだん慣れていきますが、最初は聞き取るのがとても大変でした。
【22】成績を維持するのは難しいなと感じますか?

勉強できる環境がきちんと整っており、時間割にも結構余裕があるので、成績を維持するのはそれほど難しくはないように感じます。しかし、試験範囲が広いので、課題や復習と両立して試験勉強をしておく必要があると思います。
[その他]
【23】留学生活を通じて、自分が成長したなと思えることは何ですか?
私を含め、英語使用者の半分以上が英語を第一言語としない人たちであることを身をもって知り、ネイティブスピーカーのような流暢で完璧な英語を話せるようになりたい、という考えよりも、英語は一つのコミュニケーションツールだ、という考え方を持つようになりました。英語をツールと考えられるようになった一つのきっかけとして、グループプロジェクトの話し合いで友達と意見が噛み合わず、けんかをしたことがあります。しかし、コミュニケーションツールが日本語から英語に変わっただけであって、けんかの内容とけんかをしていること自体は日本と何も変わらないことに気付きました。きちんと向き合って話し合うことで友達のことをより深く知れたし、大学の友達と接するときに、外国人だから、と考えることがなくなりました。この考え方の変化は、留学生活のおかげだと思います。
【24】マレーシア留学に行こうか迷っている人に、どんな声を掛けますか?
英語力向上を第一に考えている場合は、あまりおすすめできません。もう一度留学の目的を考え直してみて、異文化体験がしてみたい、視野を広げたい、と強く思ったら、ぜひマレーシア留学に挑戦してみてほしいです。多民族国家であるマレーシアでの生活は、新しい発見がたくさんあります。ごはんがおいしく、とても住みやすいので、すぐにマレーシアの虜になること間違いなしです。
【25】現段階での将来の夢を教えてください。
職業は全く決まっていませんが、海外と日本をつなぐことができたらいいなと考えています。いつかは海外に住みたいです。
【26】マレーシア、いい国ですか?そうでもありませんか?(それはなぜですか?)
良い国だと思います。日本に対する理解もあり、現地の人は優しいです。日本人がとても住みやすい国だと思います。
【27】マレーシア留学のメリットは何だと思いますか?(デメリットもあれば)

他の国に比べて生活コストが低いことは、最大のメリットだと思います。また、近隣の東南アジアの国に気軽に行けるので、旅行も楽しめます。日本の商品なども手に入り、とても住みやすいですが、一方で、想像していたよりも日本人が多く感じました。色々な種類の料理や宗教、文化などを知ることができるのは、マレーシアの魅力だと思います。




