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アイルランドへのワーキングホリデー 説明会
2025年7月開催の留学オンライン説明会(Zoom)
セミナー名 | 語学+仕事+旅をかなえる「アイルランド留学」説明会![]() |
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セミナー日程 | 2025年07月10日(木)18:30~19:30 | ![]() |
学校名 | エメラルド カルチュラル インスティテュート Emerald Cultural Institute |
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参加者特典 | 本セミナー参加者は「入学金無料」となります | |
対象 | 高校3年生、大学生、保護者の方、社会人の方 その他海外留学 ワーキングホリデーにご興味をお持ちの方 | |
ゲストスピーカー | Emerald Cultural Institute Azusaさん![]() Regional Sales Manager - Japan & Business Development Executive 関西学院英米文学英語学専修卒業 関西の英語学校で勤務した後、2017年にWHビザでアイルランドに渡航。 Emerald Cultural Instituteでケンブリッジ英検CAEとIELTS7.0を取得し、2018年より同校で勤務。 WHビザ→学生ビザ→就労ビザを経て、現在は配偶者ビザで滞在。 |
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内容 | 2025年7月中旬からついに「アイルランド・ワーキングホリデービザ」の第二申請が開始されます! このビザを活用すれば、あなたもアイルランドで“学び・働き・旅する”ライフスタイルが実現可能に。 ダブリンの語学学校「エメラルド・カレッジ」から、日本人担当官のあずささんをゲストに迎え、現地のリアルな生活や学び方、就労体験、大学での聴講制度など、多角的に語っていただきます! |
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場所 | Zoom | |
定員 | 定員なし | |
オンライン | オンラインツール『Zoom』を利用しての説明会です。 全国どこからでも、スマホやパソコン・タブレットでご参加いただける説明会です。 「Zoom説明会」の詳しい情報はこちら |
説明会への参加方法
上記のスケジュール表から、ご希望の日程の「参加登録」ボタンからお申し込み下さい。
アイルランドのワーキングホリデー
ワーキング・ホリデーとは

アイルランドのワーキング・ホリデープログラムは、日本国籍を有する18歳から30歳の若者に対し、最大1年間アイルランドに滞在し、休暇の付随的側面として就労を可能とした制度です。アイルランドに滞在し、観光、就労、英語学習などができる制度です。
ワーキング・ホリデー日本国籍の方の申請方法について
ステップ1 申請資格
アイルランドと日本の政府間プログラムで、以下の全てを満たす日本国籍者が対象です。
- 居住地:日本に常時居住していること(申請時点)
- 滞在目的:主目的は休暇(最長1年)、その補完的に就労・英語学習も可
- 年齢制限:申請時に18~30歳(31歳で渡航でもOK)
- 扶養者同伴:不可(同行配偶者も別個に申請可)
- パスポート・航空券資金:有効なパスポートと往復または購入可能な資金を所持
- 資金要件:当面の生活費として50万円以上を証明
- 初回参加:以前に同制度で渡航経験がないこと
- 健康・犯罪歴:良好で、犯罪歴なし
- 保険加入:滞在全期間をカバーする医療保険に加入済み
ステップ2 申請受付期間

2025年の申請期間は以下の通りです。
- 第1回:2025年1月15日(水)~2月7日(金)
→ ~2025年9月30日までに入国希望者向け - 第2回:2025年7月15日(火)~8月1日(金)
→ 2025年10月1日~2026年3月20日入国希望者向け
※時期により受付開始・終了がズレるので、大使館公式サイトで毎年要確認。
ステップ3 申請方法(メール送信)
- 申請書およびTerms & Conditions(日本語版/英語版)をダウンロード
(https://www.ireland.ie/ja/japan/tokyo/services/visas/working-holiday-programme/) - 必要項目を英語で入力
- メールに添付して申請受付期間中に送信(郵送不可)
送付先メール:workingholiday.ie.jp@vfshelpline.com - 結果は期間終了後、E-Mailで通知(約数週間以内)
ステップ4 書類郵送

採否通知を受け取った後、VFSジャパンへ書留郵便で以下の書類を提出申請許可Eメール(印刷)
- 記入済み申請書+写真2枚(1枚貼付、1枚添付)
- パスポート原本(有効期間:帰国時+6ヶ月以上)
- 顔写真ページ&スタンプページのコピー
- 英文履歴書(A4 1枚)
- 最終学歴の英文卒業証明書または在学証明書
- 英文残高証明書(50万円以上)
- 医療保険証券※+A4コピー
- 航空券(原本+コピー)
- 補足申請フォーム・申請料振込控え(案内に従い)
- 返信用レターパック(プラス520円・宛名記入)
申請料:**約60ユーロ(約7,900円)**程度
必要書類送付先:
〒105-0021
東京都港区東新橋2-3-14 エディフィチオトーコー4F
合同会社VFSサービシズ・ジャパン
アイルランドワーキング・ホリデープログラム係
ステップ5 許可証受領・渡航準備
- 提出書類に問題がなければ、数週間以内に「ワーキングホリデー・オーソリゼーション(許可証)」が発給
- 許可証有効期間は入国から最長1年間
- 渡航後、90日以内に外国人登録(IRPカード/旧GNIB)の登録が必要
ワンポイント補足
- 抽選制:応募者多数時は抽選。年間発給枠は約800名
- 就労制限:観光が主目的。就労・学習はあくまで「付随的」
- 必要書類:申請後に海外旅行してもOK。ただし、全部揃えて郵送する必要あり
- 注意点:入国審査時、残高証明や保険書などの提示を求められる場合あり
アイルランド大使館連絡先:
〒102-0083
東京都千代田区麹町2-10-7 アイルランドハウス
アイルランド大使館
Tel: 03-3263-0695 Fax: 03-3265-2275
URL: https://www.dfa.ie/japan
ワーキング・ホリデーの費用はいくら?
費用概算
出発前
航空券代 (片道) | 約8万~10万円 |
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海外留学保険(1年) | 約25万円 |
ビザ費用 | 約3万6千円 |
合計 | 約39万円 |
生活費
【1か月の目安】
ホームステイ(朝晩2食付き) | 約9万円 |
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昼食代、携帯電話、交際費等 | 約4万円 |
合計 | 約13万円 |
【6ヶ月の場合】
合計 | 約78万円 |
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学費
1か月 | 約13万円 |
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6ヶ月の場合 | 約78万円 |
※語学学校等で英語を学びたい方のみ
収入概算
平均時給 | 9ポンド |
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平均就労時間 | 週35時間 |
・1か月の平均収入 | 1,260ユーロ(約163,800円) |
※1ユーロ=130円の場合
ワーキング・ホリデーでできる仕事

- レストラン
- カフェ
- オフィス
- ホテル
など
アイルランドでの就労は高い語学力が求められます。
仕事が見つからない、時給が低いことも想定して、あらかじめ多くの予算を確保しておく必要があります。
アイルランド提携学校リスト
語学学校

- アトラスランゲージスクール Atlas Language School
- ホーナー・スクール・オブ・イングリッシュ The Horner School of English
- センター・オブ・イングリッシュ・スタディース Centre of English Studies
- エメラルド・カルチュラル・インスティテュート Emerald Cultural Institute
- アルファ・カレッジ・オブ・イングリッシュ Alpha College of English
- インターナショナル・ハウス / ダブリン校 International House, Dublin
- コーク・イングリッシュ・カレッジ Cork English College
- リンガビバ・センター The Linguaviva Centre
- カプラン・インターナショナル / ダブリン校 KAPLAN
- EC ダブリン EC Dublin
- Frances King School of English