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ニューヨーク州立大学(SUNY) 留学体験談
E.K.さん 留学体験談
- 22歳女性
- 学校名:State University of New York at Plattsburgh
- プログラム:学部
- 留学期間:2年
- 留学の目標:4年制大学卒業
【1】留学前と今の気持ちの変化について。
私は以前コミュニティカレッジに通っていたので、アメリカの四年制に編入する際に勉強についていけるかなどとても不安でした。編入後感じた事は、やっぱり勉強だけではなく様々な事において大変な事も沢山で辛い時もありますが、気合があれば何とかなるという事です。
【2】出発までに入学に必要な英語力はどのようにつけましたか?また効果的だった方法があれば教えて下さい。
とにかく単語を覚えました
【3】英語の勉強の他に入学までに何か準備しましたか?
TOEFLを受ける為にそれに特化した塾に通いました!
【4】学校を選んだ理由は?
私の専攻がビジネスで、プラッツバーグ校はとてもビジネスに強いと伺ったのでここにしました
【5】留学生活で苦労したこと
初めての寮生活だというのもあったと思いますが、ルームメイトと合わずにかなり苦労しました。
【6】成長したと思えることは?
前に比べると自分の意見をしっかり言えるようになったかなと感じます。性格上、前は嫌な事をされてもなかなか言えずに1人で我慢していたりした事が多かったので
しっかり自分の意見を述べられるようになった事は成長だと思います。
【7】学校について教えて下さい。キャンパス内のことや学校スタッフのことなど気づいた特徴を教えてください。
キャンパス内には沢山のカフェテリアやフードコートがあり、そしてその日の気分で食べる物が選べます。学校のスタッフさんも皆優しくて頼りになるので、分からない事や不安な事があればすぐに助けてくれます!
【8】今までの授業で一番大変だった内容は何ですか?
私は元々数学がとても苦手なので、数学のクラスを取った時に苦労しました。私の取ったクラスの教授の成績を決める比率が、テストの点から90%、日頃の小テストから10%という感じだったのでテストで失敗できないというプレッシャーがとても大きかったです。
【9】一日どのくらいの勉強時間をとっていましたか?主にどこで勉強していますか?
日によりますが、平均すると2~3時間は勉強していたのではないかなと思います。私は自分の部屋で勉強するのが1番落ち着くので、いつも部屋で勉強していました!
【10】 1週間の時間割
月曜日 | マーケティング、数学 |
---|---|
火曜日 | 会計学、論理学 |
水曜日 | マーケティング、数学 |
木曜日 | 会計学、論理学 |
金曜日 | マーケティング |
その他に統計学と経済学をオンラインで履修してました!
【11】授業はどんな感じでしたか?1クラス何名くらいでどのような国籍の人が来ていましたか?また授業終了後や週末の過ごし方を教えて下さい。旅行などに行った場合どこを訪れたかなど・・・。
1クラス大体30~40名くらいだと思います。専攻のクラスを取っている時はもう少し少なかったと思います。週末は大体課題に追われていました。その代わり長期休みは、カナダに行ったり他の州に行ったりして遊んでいました!
【12】授業料、滞在費を除く1ヶ月の生活費は?
$300ドルくらいだと思います。
【13】滞在先はどこに住んでいましたか?どんな感じのところでしたか?
寮に住んでいました!私の寮は3フロアあって、1フロアにつき公共のバスルームが2つ、キッチンが1つある感じでした!
【14】友達作りでうまくいったこと
どんなクラスでもグループワークが沢山あったので、同じグループになった人には積極的に話しかけたり仲良くなれるように心がけていました。
【15】今までで嬉しかったことは?また辛かったことは?
学校で出来た友達の実家に連れて行ってもらえた時は本当に嬉しかったです!
【16】学校周辺で気に入った場所・よく行ったお店など具体的に説明してください。
ダウンタウンにカフェが2つくらいあって、そこがたまにそこで勉強したりもしていました。
【17】卒業後の進路(1年留学の場合は帰国後の就職活動で希望している職種)
OPT制度を活用するか、帰国して就職するかのどちらかの予定です!
【18】授業についていけるか・環境に慣れることができるかどうか心配される日本の学生は多いのですが、これから留学を目指す後輩たちへのアドバイスをお願いします
不安な事も沢山あるとは思いますが、現地に着いたら意外と何とかなるので気を重くせずに準備して行ったらいいと思います!日本食を沢山持っていくのをオススメします!
N.T. さん 留学体験談
- 20代女性
- 学校名:SUNY Geneseo
- 専攻:Business Administration and Sustainability Studies
- 留学期間:2020年8月~2024年5月
- 留学時の目標:世界をリードしてきたアメリカでサステイナブルビジネスを学びたい
【1】留学前と今の気持ちの変化について。
留学前はとても小さなことも不安に感じていたなと今になって思います。VISAの申請や学校の行き方、授業についていけるか、友達を作れるか、食生活等留学生が一般的に不安に感じることに加えて、心配性の私は洗濯機の使い方や携帯の契約方法、持っていく鞄の大きさ等も心配するほどでした。しかし、実際はどれも大したことのないことで、ある程度準備していけば難なくこなせるし困った時も誰かが絶対に助けてくれます。大切なことは誰かが気づいてくれるのを待つのではなく、必要であれば遠慮せずに自分から助けを求めること。今では私もアメリカを一人旅したり、新しいサスティナビリティのプロジェクトを始めたりと行動力が飛躍的にあがったと思います。
また、留学は自分の努力次第で想像以上に価値ある経験になると思います。留学前は現地の学生についていくことと新しいものの考え方や文化の違いを学ぶことが最初の目標として捉えられやすいですが、今は現地の学生に負けずにどれだけ個性をアピールし、自分の力をパフォーマンスし、留学先に自分の爪痕を残せるかが私の留学の意義となっています。言語面やバックグラウンドの違いでどうしても現地の学生と同じ土俵に立つのは難しい場面もありますが、私なりに自分の強みを活かして留学生のためのメンター、留学生の寮生活を支えるレジデンスアシスタント、サスティナビリティインターン、ビジネスエクセレントプログラム等に所属して活動を行っています。
【2】出発までに入学に必要な英語力はどのようにつけましたか?また効果的だった方法があれば教えて下さい。
TOEFLとIELTSの勉強をするため、約3ヶ月間English Innovationsに通いました。テスト対策とはいえテスト内容がレクチャーを聞いたり教科書に似た記事を読んで、問題に答えたりエッセイを書いたりするので、実際に留学先の授業で使う語彙やエッセイの書き方を学べてとても効率的でした。テスト問題の反復練習はテストスコアを上げるためだけでなく、現地のスピードについていくための対策にとてもいいと思います。
【3】英語の勉強の他に入学までに何か準備しましたか?
アーカンソー州立大学のオンライン授業を受けていました。英語力上達のために始めましたが、アメリカの授業形式になれることに最も効率的でした。canvasという授業内容やスケジュールがまとめてあってテストやクイズもできるシステムは現地の大学でも必須で、使いこなせないと授業始めのシラバスさえも取得できません。オンラインで慣れていたことはとても役に立ちました。
【4】学校を選んだ理由は?
海外留学推進協会の強い勧めです。ビジネス学部の大きさと学費の安さ、留学生のサポートの良さで選びました。
【5】留学生活で苦労したこと
元々正規留学をしたら自立するためにも日本にはあまり帰りたくないと思っていましたが、夏休みになるとインターンにはまだ一年生では早すぎて、親戚や友達の当てもない私は帰国という選択肢しかなくなってしまいました。私はコロナ禍で留学し一度目の夏休みもコロナ禍だったので隔離やワクチン、PCR検査等、いざ帰るとなると高い飛行機代に加えてお金、時間、労力を思った以上に使いました。今もまだコロナ禍ですが、帰国が通常以上に難しいこと、物資を送ることも苦労します。
【6】成長したと思えることは?
チャレンジ精神です。生活にも慣れてある程度の英語力もつき校内でいろいろな経験をした分自分の中に余裕と自信が生まれ、校外のボランティア活動やインターンシップにも挑戦しています。まだ申請段階のものばかりですが経験を積むためにアメリカ各地を訪れて様々なことに挑戦したいです。
【7】学校について教えて下さい。キャンパス内のことや学校スタッフのことなど気づいたことなんでも。
自然がいっぱいです。リスはそこら中にいるし、時には鹿もでます。田舎ですがその分勉強に集中できるし、お金も使わないし、自分の興味のあるサスティナビィティやガーデニングも学びやすいのでとても充実した生活を送っています。また、私の学校は学生数が約5000人と比較的少ないため友達も作りやすく学校にinvolveしやすいです。これが私のこの大学が好きな一番の理由かもしれません。
【8】今までの授業で一番大変だった内容は何ですか?
Business Lawが一番難しい内容でした。日本の司法もアメリカの司法も全く馴染みがない私は、出てくる専門用語は日本語でも英語でもわからないしコンセプトは掴みづらいし情報量も多くてついていくことが難しかったです。教授も年配の方で英語が聞きづらいということもありました。
【9】一日どのくらいの勉強時間をとっていましたか?主にどこで勉強していますか?
1日に平日15時間、休日12時間程度は勉強しています。自分の部屋では集中できないので、生徒が集うようなstudy spaceやconference roomで友達と勉強したり、スターバックスで一人で集中したりしています。
【10】 1週間の時間割
- | Mon | Tue | Wed | Thu | Fri |
---|---|---|---|---|---|
8:30 | - | Business Statistics | - | Business Statistics | - |
10:00 | Environmental Issue | - | Environmental Issue | Physical Geography Lab | - |
12:30 | Physical Geography | - | Physical Geography | - | Physical Geography |
2:30 | - | Business Law | Sustainability Intern | Business Law | - |
【11】授業はどんな感じでしたか?1クラス何名くらいでどのような国籍の人が来ていましたか?また授業終了後、週末の過ごし方を教えて下さい。旅行などに行った場合どこを訪れたかなど・・・。
まだ基礎のクラスばかりなので、学生数は多いクラスだと80人くらい少ないクラスだと20人くらいです。アメリカの場合いろいろな国籍を持った人がいますが、大体は幼い頃からアメリカで育った人たちで留学生は1クラスに私ともう一人いるかいないかです。授業後は友達と課題をしたり、一人でテスト勉強をしたり、所属しているボランティア部の活動をしたり、RAとしてデスクワークや寮の見回りをしたり、ジムで運動したりしています。週末は友達とブランチに行ったり、インターンとして校内の畑仕事をしたり、他の日本人の友達とテニスや日本食会をしたりしています。一年の二学期目は校内の食堂でアルバイトもしていました。サンクスギビングやクリスマスにはBuffaloにある友達の家に行ってナイヤガラの滝も訪れて、一年目の終わりにNYC、二年目の冬休みにMiamiに行きました。
【12】授業料、滞在費を除く1ヶ月の生活費は?
ほぼないです。たまにオンラインで服を買ったり、友達と外食したり、旅行をしますがそれ以外でお金を使うことは普段の生活でほとんどありません。
【13】滞在先はどこに住んでいましたか?どんな感じのところでしてか?
寮です。古い建物ですが、キッチン、バスルーム、ランドリーは比較的新しいものが備え付けられていて生活に不便はありません。
【14】友達の作りかたでうまくいったこと
入学許可書が届いてすぐにインスタグラムで同じ大学に入学した子を探しました。その時に見つけて、メッセージを送った子が今のbest friendでありbest study partnerです。たまたま自分と同じような興味を持っていて、メジャーも同じで、取っているクラスもほとんど一緒でした。他には、Facebookの学年のグループに入って写真付きの自己紹介をしました。投稿するか最初は迷いましたが、そこでコメントをくれた友達と隔離明けすぐにアイスクリームショップに行き今でも友達です。
【15】今までで嬉しかったことは?また辛かったことは?
今までで嬉しかったことは、Ambassadorship Programという学校に変化をもたらしたい生徒に$5,000支援して生徒主体のプロジェクトを促進するプログラムに、私が考案したプロジェクトが受かったことです。今はまだ資金が受け取れるということが決まった段階で、プロジェクト自体は始まっていませんが今後地域の農家と協力してFood Waste削減とサスティナビリティクッキングの普及に貢献する研究プロジェクトを進めていく予定です。
辛かった経験はビジネス学科のイベントで卒業生と話す機会がありました。留学二学期目が始まった頃だったのですが、自分の発音が悪いのか言い回しが不自然だったのかで聞きたかった質問が全く伝わりませんでした。卒業生もフォローしてくださった教授も年配の方が多く、若い世代とコミュニケーションを取るのに比べて伝えることが難しかったです。
【16】学校周辺で気に入っていたとこ、または気に入った場所は?お店なども・・・。
私の大学はサンセットが綺麗で有名ですが、Gazeboからみるサンセットはいつもその日の疲れやストレスを軽減してくれます。とても綺麗です。Geneseoは冬は寒いですが雨も雪も少なく、景色は綺麗な日が多いです。気に入ったお店はメインストリートにあるボルダリングです。数回しか行ったことはありませんがindoor activityをするのに最適でリフレッシュできます。
【17】今後の進路
大学院に行ってMBAを取りたいとも思いますが、経済的にも一度就職するのが現実的だと考えています。就活はまだ全然始めていませんが自分の興味のあるサスティナブル系の会社やコンサルで夏にインターンをして決めていきたいと思っています。アメリカに残りたいという願望が強いのでインターンはアメリカでしたいですが、VISAの関係上アメリカで就職できるかはかなりの確率で難しく不安です。
【18】授業についていけるかどうか心配される日本の学生は多いのですが、これから留学を目指す後輩たちへのアドバイスをお願いします。
最初は緊張してうまくいかないこともあるかもしれませんが、学びたいというPassionがあって高校までの英語力があればついていけます。英語が問題で授業についていけなくて悩んだことはほとんどないし、もしつまずいてもmentorやlearning center、教授のoffice hours等助けてくれる環境は絶対にあります。それらをどれだけ活用できるかが大事です。また、周りの友達も重要だと思います。パーティや外食に頻繁に出かける子たちといるのもアメリカらしくて楽しいかもしれませんが、勉強の時間を惜しんでまでしたいことかを見極めてバランスよく楽しめるといいと思います。逆に授業の予習復習をしっかりしてテスト勉強とかも一緒にできる子を見つければ、とても効率よく勉強を進められます。その子に質問してばっかりで悪いと思ったら日本語や日本の文化を教えてあげてもいいし、もしあなたが数学が得意ならそれを教えてあげられたらwin-winでいいと思います。
M.I.さん 留学体験談
- 20代女性
- 学校名:SUNY Oneonta
- プログラム: Environmental Sustainability
- 留学期間:4年
- 留学時の目標:英語力向上、興味のあることを追求する
【1】留学前と今の気持ちの変化について。
留学前は楽しみもあったけれど、もちろん不安も大きかったです。日本人の子もいると知っていましたがそれでも、一人で海外に行くことも初めてで心配だらけでした。でも今は友達もいて、キャンパスでの生活にも慣れました。みんな優しいし、フレンドリーに接してくれるので、不安はもうほとんどないです。英語でどう言ったらいいかわからないときも、とりあえずジェスチャーしたり、知っている単語でなんとか伝えようとすると頑張って理解してくれる人が多いです。ありがたいことに。
【2】出発までに入学に必要な英語力はどのようにつけましたか?また効果的だった方法があれば教えて下さい。
母が英語の教師だったこともあり、小さなころから英語に触れてきました。英語のビデオを見たりしただけでしたが英語力にはつながったようです。
その後中高一貫校に進学し、その学校の英語に特化したクラスに入りました。英語で授業を受けることができるコースで、そこでエッセイなどを書くスキルや人前で英語でスピーチする経験を積みました。
英語の音声、日本語の字幕などで映画を見たり、英語の音楽を聴くなどすると耳が英語に慣れてくるのではないかなと思います。
【3】英語の勉強の他に入学までに何か準備しましたか?
留学の時に日本から持って行ったほうがよさそうなものを調べたりしていました。それ以外はどんな学部があるか、キャンパスはどんなところか、空港からキャンパスまではどのように行くかなどの大学の情報収集はしておいたほうがいいと思います。
【4】学校を選んだ理由は?
パンフレットを見て、キャンパスの風景や雰囲気がいいなと思ったこと、自分の興味のある環境問題にも取り組んでいることから選びました。
【5】留学生活で苦労したこと
日本食がすごく恋しくなってしまうこと。普段は食堂の料理や、自分でキッチンに行って料理しますが日本の家の食事が恋しくなることがあります。
大学のキャンパスがニューヨークシティから結構遠いので、空港についてからキャンパスにつくまでの旅路が長くて疲れてしまうこと、また、日本に一時帰国したいときも同様に大変です。
【6】成長したと思えることは?
英語力はもちろん上がったなと思います。あとは、自分の力でいろいろなことを解決していく力がついたのではないかなと思います。日本にいるうちは少なからず両親や周りの大人に直接助けてもらったりできましたが、アメリカにいる以上自分で動かなきゃと思うようになりました。わからないことがあったら抱え込まずに人に聞けるようになったのも大きな成長だと思います。
【7】学校について教えて下さい。キャンパス内のことや学校スタッフのことなど気づいたことなんでも。
今まで教わった教授の方々はとても優しくて、質問にも丁寧に対応してくれました。
キャンパスは自然豊かな場所にあり、リフレッシュもしやすいです。また、寮内にジムがあることが多く、体育館に行くのが面倒な時でも気軽に運動ができるのも利点です。
留学生をサポートするオフィスの方々もお知らせがあればすぐにメールで知らせてくれて、何かわからないことがあったり、不安だったらいつでもおいでと優しく対応してくれます。
【8】今までの授業で一番大変だった内容は何ですか?
どれも割と大変な印象ですが、今のところはパソコン内のソフトで地図を作るGISの授業です。機械系は苦手ではないですが、かなりたくさんの機能があって、覚えることがとても大変でした。
【9】一日どのくらいの勉強時間をとっていましたか?主にどこで勉強していますか?
基本的には授業以外で3-6時間ほどだと思います。(テスト前は多くて、普段は勉強というよりも課題中心になっています)わたしは学校内の寮に住んでいるのでその部屋で勉強することが多いです。時々図書館の一番静かなエリアに行くこともあります。
【10】1週間の時間割 コース名を記載してください。
- | Mon. | Tue. | Wed. |
---|---|---|---|
8:00 ~ 9:00 | - | - | - |
9:00 ~ 11:00 | GEOLOGY (9:00-9:50) |
- | GEOLOGY |
11:00 ~ 12:00 | Geography (11:00-11:50) |
Food Sustainability (10:00~11:15) |
Geography |
12:00 ~ 13:00 | - | - | - |
13:00 ~ 14:00 | Environmental Sustainability (13:00~13:50) |
GIS (13:00~14:15) |
Environmental Sustainability |
- | Thu. | Fri. |
---|---|---|
8:00 ~ 9:00 | - | - |
9:00 ~ 11:00 | - | GEOLOGY |
11:00 ~ 12:00 | Food Sustainability | Geography |
12:00 ~ 13:00 | - | - |
13:00 ~ 14:00 | GIS | Environmental Sustainability |
毎日どのぐらい勉強していましたか?:
できるだけ午前中に授業をとって午後に自由時間が欲しかったのでそうなるように必要科目がとれて嬉しかったです。(2019年、大学二年生1学期目のスケジュールです)
それぞれ授業があった日に30分~1時間くらいは勉強できていたかなと思います。
【10】授業はどんな感じでしたか?1クラス何名くらいでどのような国籍の人が来ていましたか?また授業終了後、週末の過ごし方を教えて下さい。旅行などに行った場合どこを訪れたかなど・・・。
授業は教授によってさまざまな形式があります。レクチャー形式、生徒に発言させることが多いクラス、議論形式のクラスなどなど。授業中になんの断りもなく急に物を食べたり、無言で席を立って教室を出る(トイレ休憩など、ちゃんと授業には帰ってきます)生徒さんもいらっしゃるので最初は驚きましたが、今ではなんとも思いません。国籍も様々で、たくさんの意見を聞くことができます。新たな視点に気づかされることもあり、楽しいです。
週末はルームメイトとまったり過ごしたり、お家に遊びに行かせていただいたり、バスで買い物に出かけたりします。ルームメイトが免許を持っているので、その子の運転で一緒にキャンプ場へ行ったりもしました。そこではキャンプファイヤーをしたり、マシュマロを焼いたり楽しく過ごしました。
【11】授業料、滞在費を除く1ヶ月の生活費は?
わたしの場合、食費も「ミールプラン」として寮費とともに払っているので、それ以外だとほとんど物を買わないので一か月に使うのは30ドルから50ドルくらいだと思います。授業で使うノートや大学内にあるスタバの飲み物、食器、食堂の食べ物以外で何か食べたいものなどを買います。
【12】滞在先はどこに住んでいましたか?どんな感じのところでしたか?
わたしは大学内の寮に住んでいます。
1年目の寮は新入生のための寮で、少し狭かったですが食堂が近く、インターナショナルの生徒のためのオフィスが近くてとても便利でした。
2年目は仲良くなった友達3人とわたしの4人で一緒に住んでいました。2人部屋が2つとリビングのある部屋でした。ここも別の食堂が近くて楽でした。キッチンは共同のものが一階にあり、入口にある窓口で寮の管理をする生徒さんに言えば調理器具も借りられます。食材は自分で用意しなければいけませんが自分で作りたいときに便利です。夜中にルームメイトとクッキーを焼いたりしました。
【13】友達の作りかたでうまくいったこと
最初にできた友達はルームメイトだったので、寮に住む人はまずはルームメイトに話しかけてみるといいと思います。寮の同じフロアに住む人たちとも仲良くなりました。あとは、自分の好きなことを言っていれば、同じ興味のある相手なら話が弾むと思います。
私の場合、今のルームメイトの一人と仲良くなったのは日本のアニメの話がきっかけでした。
【14】今までで嬉しかったことは?また辛かったことは?
友達に、1年生のころよりも英語がうまくなったねと言われた時が嬉しかったです。
辛かったことはそれほどありませんが、友達が休みの日に家に帰ったり、家族に会いに行ったり簡単にできる中、自分はしばらくお預けという状況は、少し辛かったと思います。
【15】学校周辺で気に入っていたとこ、または気に入った場所は?お店なども・・・。
学校の図書館にはArgo Teaというカフェがあって、そこの店員さんと仲が良くなりました。きっかけはわたしが持っていたポケモンの水筒です(子供っぽい絵柄のではなくまあまあおしゃれなやつです)。カフェ内で飲食するスペースは少ないのでテイクアウトが主ですが、お気に入りのお店です。
【16】卒業後の進路 (いつ頃卒業予定か?)
卒業は2022年の春の予定です。
まだ就職などはこれからですが、どんな企業が良いかなどは調べ始めています。まだアメリカに残るのか日本に帰ってきて就職するのかは決まっていませんが、これからもっと真剣に考えていこうと思います。
【17】授業についていけるかどうか心配される日本の学生は多いのですが、これから留学を目指す後輩たちへのアドバイスをお願いします。
ずっと日本にいるだけでは経験できないことがたくさんあります。わたしも最初は不安しかなくて、泣きそうになった日も多いですが、いざ行ってみれば「あれ、意外といけるかも?」となると思います。もちろん第二言語での授業なのでついていくのは大変ですが、わからないことは教授や周りの人、友達に質問すれば優しく教えてくれます。どこがわからないかわからない場合もとにかく聞くことが大事だと思います。英語でうまく伝わらなかったら、と不安はいつでも尽きませんが、みんな頑張って理解しようとしてくれます。間違っていたら直してくれます、なので、さらに英語が身についていきます。
正直な話、高校時代いろいろあって成績はクラス内で下から数えたほうが早いくらいだったと思います。(中間、期末などの点数での順位は発表しないクラスだったので助かりました)そんなわたしでも毎回大学内のDean's list という成績上位リストに載れるくらいになりました。なのできっと心配いらないと思います。もちろん、一切勉強しないでうまくいくなんてことはありませんが、授業の復習をしたり、課題をしっかりこなしていれば大丈夫です。
H.N.さん 留学体験談
- 10代女性
- 学校名:SUNY Plattsburgh
- 専攻:Art
- 留学期間:2セメスター
- 留学の目標:学士号取得、英語力の向上、国際機関へのインターン
【1】留学前と今の気持ちの変化について。
ほとんど海外へ行ったことがなかったため、初めは留学中の生活が想像もつかなかったので、留学が始まったばかりの頃は旅行しているような感覚に近かったが、しばらく経つと自然に生活の場として過ごすようになっていた。元々は国連職員になりたいというのが一つの留学の理由であったが、現地で知り合った留学生(日本人含む)は将来に対しチャレンジ精神が強かったり、明確なビジョンを持っている人も多く、自分の将来設計がかなり変わった。
【2】出発までに入学に必要な英語力はどのようにつけましたか?また効果的だった方法があれば教えて下さい。
留学を決める前は、日本の大学を受験するつもりだったので、受験勉強で身に付けた英語力は基礎の部分でかなり役に立ちました。留学を決定してからは、TOEFL対策で英語の勉強をしていました。数ヶ月間TOEFLの学校に通っていましたが、少しでもネイティブの人と会話をする経験を留学前に作れたことはとても良かったです。
【3】英語の勉強の他に入学までに何か準備しましたか?
たくさんYouTubeで アメリカの大学に留学している人やアメリカ人の大学生のBlog動画などを見て、現地での生活ができるだけ具体的に想像できるようにしました。国内で引越しをするように生活に必要な荷物を全て持っていくことはできないので、日本から持っていくべきもの、現地で買うべきものについても調べました。
【4】学校を選んだ理由は?
英語力にはかなり不安があり、編入を前提にしていたのでTOEFLの点数のレベルがあっていたというのが最も大きい理由です。元々国連の職員を目指していたこともあり、国連本部があるNY州に行きたいと思っていたため、NY州立大学にはじめから絞ってその後決定しました。
【5】留学生活で苦労したこと
英語でのコミュニケーションに慣れるのが非常に大変でした。現地についたばかりの頃は普通の日常会話がスムーズに行えないことの方が多く、人と話すことがとても怖かったです。
【6】成長したと思えることは?
二回目のセメスターでは写真のクラブに入り、積極的に人とのコミュニケーションの機会を増やせるようになりました。到着してすぐの頃は帰りたい気持ちが強かったですが、すぐにその気持ちもなくなり、冬休みに帰国する頃にはむしろ帰国しなくてもいいのではないかと思えるくらい心が強くなりました。
【7】学校について教えて下さい。キャンパス内のことや学校スタッフのことなど気づいたことなんでも。
私の大学では、キャンパス内の寮に住んでいる学生と、学校から歩いて行ける範囲の学生アパートに住んでいる学生と、近所の出身で実家から歩いて来れる人がほとんどを占めていて、ほとんどずっと大学の中にいるような生活でした。基本的にほぼ毎日課題があり、勉強を一切しない日の方が珍しいような状況だったので、自分の部屋から図書館や教室まで気軽に行ける距離に住むのはとても合理的だと感じました。学校があったエリアはどちらかというと白人が多いエリアだったのですが、NY市出身の学生も多く、大学の中には様々な人種の人がいました。Global Education Office のスタッフの方たちはとても親切な方が多く、メールで質問などをしてもすぐに返信してくれます。学校側がLGBTQ+の学生に対して配慮する姿勢も日本の大学に比べてかなりしっかりしていると感じました。
【8】今までの授業で一番大変だった内容は何ですか?
2Dデザインという授業でかなり苦労しました。途中で専攻をアートに変えたので、専攻の授業としてとった授業でした。生徒が課題として作ってきたデザインに対し、クラス全体で批評や意見交換をする時間が多かったのですが、私以外全員ネイティブの学生だったので、自分の意見を発信することにとても苦労しました。ただ、そういった少し自分にとって厳しいくらいの環境に身を置くと否が応でも努力することになるので、結果的には自分のためになりました。
【9】一日どのくらいの勉強時間をとっていましたか?主にどこで勉強していますか?
少なくとも1時間は必ず勉強していました。専攻がアートだったので、授業のための作品作りで休日が終わることもありました。図書館やお気に入りのドーナツ屋さんの前のラウンジスペース、夜は自室で勉強することが多かったです。期末試験前には図書館が24h空いているので、友達と集まって夜中に格闘していました。勉強は日本の大学生よりずっと大変ですが、友達と夜中に勉強会をした時はとても楽しかったので、苦ではなかったです。
【10】1週間の時間割
- | Mon. | Tue. | Wed. | Thu. | Fri. |
---|---|---|---|---|---|
9:00 ~ 11:00 | Photo | Writing | Photo | Writing | Photo |
11:00 ~ 12:00 | 2D design | Food & Nutrition | 2D design | Food & nutrition | 2Ddesign |
12:00 ~ 13:00 | 2D design | - | - | - | - |
13:00 ~ 14:00 | - | - | - | - | - |
14:0 0~ 15:00 | ESL vocabulary | ESL vocabulary | |||
15:00 ~ 16:00 | - | - | - | - | - |
16:00 ~ 17:00 | - | - | - | - | - |
17:00 ~ 18:00 | - | Jazz History | - | - | - |
いつでもできるオンラインクラス:ancient myth
【11】授業はどんな感じでしたか?1クラス何名くらいでどのような国籍の人が来ていましたか?また授業終了後、週末の過ごし方を教えて下さい。旅行などに行った場合どこを訪れたかなど・・・。
ESLの授業は基本的に学生数名で、アジア人がほとんどでした。普通の授業では、少ないものだと一桁台で、多くの場合は20?30名だと思います。General Education で専攻以外に必要な単位の授業としてとるような授業は様々な専攻の人がとるため、70人ほどの物もありました。基本的には留学生がクラスに占める割合はかなり低かったように思います。授業後は直近の課題を消化して週1?2日は日本人やその他のアジア人とホームパーティのようなことをして息抜きしていました。日本と近い文化の人と仲良くしていたのですが、英語で会話する練習になる上に考え方や食の好みが近く、無理なく付き合える友人がアジア人に多かったです。息抜きに日本人の先輩に近くのレストランなどに連れて行ってもらったりもしました。週末は勉強していることが多かったです。長めの休みには、カナダのモントリオールやニューヨークシティを観光しました。
【12】授業料、滞在費を除く1ヶ月の生活費は?
初めの月は、生活に必要なものを揃えたため500ドルほど使いました。通常は、無駄遣いをしなければ100ドルあれば十分だったと思います。
【13】滞在先はどこに住んでいましたか?どんな感じのところでしてか?
学校の寮に住んでいました。新しい建物、古い建物どちらも住んだことがあるのですが、古い建物は少し怖かったです。シャワー、トイレは共用でした。日本ほど綺麗好きな人はあまりいないため、それなりに使い方が汚い人も一定数いましたが、毎日過ごしていたら慣れました。寮ではフロアごとに上級生のリーダーがいて、月に一回ほどフロアミーティングなどが開かれるため、共同生活を快適にするための話し合いなどがもたれていました。イベントに積極的なリーダーは、フロアでタコスパーティや、ペイントのイベントなどを開いていました。何かあったときにはリーダーが助けてくれるので、安心して過ごせました。
【14】友達の作りかたでうまくいったこと
はじめに日本人の人と仲良くなったことが結果的に良い交友関係を広げるきっかけになりました。英語力のために日本人とかかわらないという選択もできましたが、英語力に応じた授業選びのアドバイス、おすすめの学校のシステム、日本人クラブなど、 先輩の経験から助けていただくことも多かった上に、違う国籍のひとでも日本人経由で知り合った人は、日本人に対する理解がある上に、何かトラブルがあったときに日本人の先輩に仲介に入ってもらえるので、より安心して接することができました。また、留学生の中でも日本人の英語力はかなり低い方だと言われていたのですが、日本人が大好きな教授を紹介してもらって毎週スタバで会話の練習がてらおしゃべりをしていて、ネイティブと日常会話をしながら新しい言い回しや、日本にはない文化を教えてもらったりできました。私の感想としては、いきなりネイティブスピーカーの友達をたくさん作るよりも、授業などでネイティブのなかで奮闘した分、私がアメリカでの生活に完全に慣れていないということをよく理解してくれる同じ国籍の人や、同じ心情を共有しながらも英語でコミュニケーションを取れる留学生とプライベートで関われたので、適度に頑張りすぎない環境を作れたと思います。
【15】今までで嬉しかったことは?また辛かったことは?
日常のふとした瞬間に、留学に来る前よりちょっと成長したことに気づいたり、友達に英語上手くなったねと言われたりすることがうれしかったです。授業では、英語が苦手でも他の部分で頑張った分しっかりと評価されるので、課題や最終的な成績で納得のいく評価をもらえた時は頑張って良かったなと強く感じました。また、ニューヨークシティなど、普通だったらたくさんお金を貯めないと旅行に行けないような場所により気軽に行けてラッキーだなと思いました。
COVIDー19の影響で、アジア人の学生が差別的な言動にあっていたことを知った時はとても辛かったです。もちろんほとんどの人は差別はかっこ悪いことだという意識を持っているようなので、私は幸い差別を受けることはありませんでしたが、このような状況の中で、自分は現地の人たちから見れば『外国人』であって、人種の坩堝と言われるような国のなかでも、外国人として、アジア人として、マイノリティであることが強く意識される場面がありました。ただ、自分が外国人として不安な気持ちを持った分、逆に日本にいる外国人やマイノリティの立場を考えられるようになり、自分の視野を広げるいいきっかけになりました。
【16】学校周辺で気に入っていたとこ、または気に入った場所は?お店なども・・・。
学内にあるドーナツ屋さんに毎日のように通っていました。お店の人と何気ない会話をすることもよくありました。学校からすぐ近くのダウンタウンを散歩するのもとても楽しかったです。
【17】今後の進路
アメリカに行って、写真を仕事にしたいと思うようになったので、一度休学して日本のフォトグラファーのアシスタントをすることにしました。復学するかは後々考えようと思っています。
【18】授業についていけるかどうか心配される日本の学生は多いのですが、これから留学を目指す後輩たちへのアドバイスをお願いします。
ちゃんと授業に出て課題をこなしていれば、授業の内容そのものは、特別難しいということはなかったです。ただ、英語で授業を受けるとなるとハードルが上がると思うので、そこをどう乗り越えるかにかかっていると思います。予習復習をしっかりと行って余裕を持って授業に臨んだり、 教授に英語の面での不安があることを認識してもらって、たくさん質問しに行ったり、授業を録音させてもらったりするといいと思います。
【19】通っている大学のおススメするポイント
Global Education Officeの人たちの仕事ぶりが、他の大学よりずっと良いというのはよく聞くので、入学するまでのやりとりなどもしやすいのではないでしょうか。
冬はものすごーーーーく寒いですが一週回って楽しいです。ウィンタースポーツが好きな人は休日楽しく過ごせると思います。
Y.T.さん 留学体験談
- 21歳男性
- 学校名:SUNY Plattsburgh
- 留学期間:3年間
- 留学の目標:言語習得、たくさんの文化や考え方の違いを知り、視野や価値観を広げる
【1】留学前と今の気持ちの変化について。
言語習得に関してはさらに意欲が高まっています。いろいろ悔しい経験やもどかしい経験をしたので。
【2】出発までに入学に必要な英語力はどのようにつけましたか?また効果的だった方法があれば教えて下さい。
海外ドラマの視聴をし表現の仕方の勉強やシャドーイング。しかし一番大事なのは発音だと思います。
【3】英語の勉強の他に入学までに何か準備しましたか?
特にないです。
【4】学校を選んだ理由は?
学費、TOEICの点数、プログラム、学部
【5】留学生活で苦労したこと
言語
【6】成長したと思えることは?
まだまだですが言語面、そして自分と向き合えたこと、さまざまな環境に対応できるようになった
【7】学校について教えて下さい。キャンパス内のことや学校スタッフのことなど気づいたことなんでも。
自然豊か、先生、生徒含めみんな優しい
【8】今までの授業で一番大変だった内容は何ですか?
プレゼンテーション
【9】一日どのくらいの勉強時間をとっていましたか?主にどこで勉強していますか?
2-5時間 自分の部屋や図書館
【10】1週間の時間割
- | Mon. | Tue. | Wed. |
---|---|---|---|
11:00~12:00 | marketing | - | marketing |
12:00~13:00 | - | - | pronounciation |
13:00~14:00 | - | - | - |
14:00~15:00 | myth | accounting | myth |
15:00~16:00 | writing | - | writing |
- | Thu. | Fri. |
---|---|---|
11:00~12:00 | - | marketing |
12:00~13:00 | - | - |
13:00~14:00 | - | - |
14:00~15:00 | accounting | - |
15:00~16:00 | - | - |
【11】授業はどんな感じでしたか?1クラス何名くらいでどのような国籍の人が来ていましたか?また授業終了後、週末の過ごし方を教えて下さい。旅行などに行った場合どこを訪れたかなど・・・。
授業は、それによって異なるが、おおくて30人、少なくて6人程度。国籍はほぼアメリカ人で、ちらほら留学生がいる。授業終了後は、友達とご飯、ジム、勉強、もしくはイベントに参加のどれか
【12】授業料、滞在費を除く1ヶ月の生活費は?
全部で一年250万程度。大体1000-5000円
【13】滞在先はどこに住んでいましたか?どんな感じのところでしてか?
学校の寮。 スイートルーム型で、扉を開いたら、5つ部屋があり、各部屋2人
【14】友達の作りかたでうまくいったこと
スポーツをする!
【15】今までで嬉しかったことは?また辛かったことは
友達のお母さんが友達に、彼(僕)は日本の文化(態度など)を表しているね、と言った。だけどその友達はお母さんに、「そうかもしれないけど裕介は裕介だよ」って言ってくれたこと。自分のことを一人の人間として評価してくれて、認められたような気がしてうれしかった。
辛かったことは、インド人に「あいつ俺らの言葉分からないから話すのやめようぜ」的なことを言われたこと。
【16】学校周辺で気に入っていたとこ、または気に入った場所は?お店なども・・・。
chipotle , サッカー場、
【17】今後の進路
まだ確かなことは決まってないです。
【18】授業についていけるかどうか心配される日本の学生は多いのですが、これから留学を目指す後輩たちへのアドバイスをお願いします。
しっかり出席すれば問題ないです! 先生も日本の大学とは違って面倒見がよく、困ったことがあれば相談してください!
【19】通っている大学のおススメするポイント
程よい田舎感、学費
K.H.さん 留学体験談
- 20代女性
- 学校名:State University of New York at Plattsburgh
- 専攻:Marketing
- 副専攻:Psychology
- 留学期間:高校2年間 + 2019年9月~現在
- 留学の目標:英語力の向上
【1】留学前と今の気持ちの変化について。
留学前は少し不安でしたがどうにかなると思っていました。現在、不安はなくなりアメリカでしかできない経験を楽しんでいます。
【2】出発までに入学に必要な英語力はどのようにつけましたか?また効果的だった方法があれば教えて下さい。
2年間カナダの高校に通っていたためあまり英語力の面では心配していませんでしたが、英語で映画やドラマを観たりしていました。
【3】英語の勉強の他に入学までに何か準備しましたか?
学校の周りに何があるのかを調べました。例えば、私の学校の周りにはTargetやWalmartなどがあったため、そこで生活必需品を調達できると思いあまりたくさん物を持って行く必要ないことなどを確認しました。
【4】学校を選んだ理由は?
奨学金を取得できたため。
【5】留学生活で苦労したこと
冬はー20度まで下がるので自分で工夫して冬を乗り越えなければいけないこと。
【6】成長したと思えることは?
あまり自分から話しかけることはなかったのですが、今は見ず知らずの人にも話しかけられるようになりました。その他にも自分に自信を持てたりなど、成長できたことはたくさんあると思います。
【7】学校について教えて下さい。キャンパス内のことや学校スタッフのことなど気づいたことなんでも。
ニューヨークの人は冷たいイメージがあったのですが、学校が田舎にあるせいかドアを開けて待っててくれるなど、人が優しくて驚きました。学校自体は周りに色んなお店があるので思っていたよりも便利でした。私がお世話になった教授は私をとても気にかけてくれてくださり家に招いてくれたり、夜ご飯をご馳走してくれたりしました。
【8】今までの授業で一番大変だった内容は何ですか?
犯罪学は今まで勉強したことない分野だったので授業当初は教授が何を喋っているのか全く理解できなかった時は大変でした。
【9】一日どのくらいの勉強時間をとっていましたか?主にどこで勉強していますか?
夜に友達と遊んだりズンバのクラスに参加したりしているので基本的に授業後すぐに約4時間、図書館で予習と復習をします。
【10】1週間の時間割
- | Mon. | Wed. | Fri. |
---|---|---|---|
8:00~9:00 | - | - | - |
9:00~11:00 | 10時起床 | 10時起床 | 10時起床 |
11:00~12:00 | Psychology | Psychology | Psychology |
12:00~13:00 | 昼食 | 昼食 | 昼食 |
13:00~14:00 | 勉強 | 勉強 | 勉強 |
14:00~15:00 | 勉強 | Psychology Lab | - |
15:00~16:00 | English | English | - |
16:00~17:00 | 勉強 | 勉強 | - |
17:00~18:00 | 勉強 | 勉強 | - |
- | Tue. | Thu. |
---|---|---|
8:00~9:00 | 8:30起床 | 8:30起床 |
9:00~11:00 | Criminal Justice | Criminal Justice |
11:00~12:00 | Biology | Biology |
12:00~13:00 | Dance | Dance |
13:00~14:00 | 昼食 | 昼食 |
14:00~15:00 | 休憩 | - |
15:00~16:00 | 勉強 | - |
16:00~17:00 | 勉強 | - |
17:00~18:00 | 勉強 | - |
【11】授業はどんな感じでしたか?1クラス何名くらいでどのような国籍の人が来ていましたか?また授業終了後、週末の過ごし方を教えて下さい。旅行などに行った場合どこを訪れたかなど・・・。
授業によって人数は異なりますが、基本15人から60人です。国籍はほとんどのクラスが私以外アメリカ人です。たまに留学生がいますが国籍はバラバラです。授業後は図書館で勉強をします。週末は友達とダウンタウンに行ったり、寮のキッチンで料理したりなどしています。春休みなどにNYCやバーモント州やカナダのモントリオールに遊びに行きました。
【12】授業料、滞在費を除く1ヶ月の生活費は?
月によって変動しますが1万円以下だと思います。
【13】滞在先はどこに住んでいましたか?どんな感じのところでしてか?
学校の寮に住んでいました。私の寮は綺麗でしたが他の寮の部屋より少し狭かったです。
【14】友達の作りかたでうまくいったこと
笑顔で積極的に話しかけることです。
【15】今までで嬉しかったことは?また辛かったことは?
嬉しかったことはいざという時に頼りになる友達と出会えたことで、辛かったことは文化の違いを受け入れられないことがあったことです。
【16】学校周辺で気に入っていたとこ、または気に入った場所は?お店なども・・・。
Hawkins pondと言う池とSaranac riverと言う川がキャンパス内にあり友達とそこで時間を過ごすのがとても楽しいです。
【17】今後の進路
まだ明確にはわかりませんが、 ビジネス関係の仕事に就きたいと思っています。
【18】授業についていけるかどうか心配される日本の学生は多いのですが、これから留学を目指す後輩たちへのアドバイスをお願いします。
基本的に最初の学期に受ける授業はどの分野も基礎から入るのでそこまで心配しなくてもいいと思います。最初の授業は教授がクラスのことについて話すだけなのでその時に教授の話し方やスピードなどについていけないと感じた時は毎回授業ごとに録音したり、授業後に質問したりするといいと思います。授業についていけるか不安だと思いますが、自分から助けを求めればきっと助けてくれるはずです。頑張って下さい!
【19】通っている大学のおススメするポイント
他のSUNYと比べて留学生が多いため色々な国の友達を作りやすいです。
K.H.さん 留学体験談
- 20代男性
- 学校名:New York State University at Albany
- 留学期間:2017,9 ~ 2021,5
- 留学の目標:脳神経科学者になる。独自性、創造性を膨らませる。
【1】留学前と今の気持ちの変化について。
留学前は日本の外に出た経験はなく、不安な気持ちもありましたが大学での学びや生活を経て専門的な知識はもちろんのこと世界中にたくさんのコネクションを作ることができ私自身の視野が格段に広がったと思う。
【2】出発までに入学に必要な英語力はどのようにつけましたか?また効果的だった方法があれば教えて下さい。
英語力に関しては入学する前にもっと時間をかけておくべきだったと後悔しているところがあるので、これから進学していく皆さんはしっかりと時間をかけてやっていればスムーズに入っていけると思います。また学びたい学問の専門的な単語力は、その分野での高みを目指す上で必要不可欠なので早い時期から意識を持っているとすごく助けになると思います。
【3】英語の勉強の他に入学までに何か準備しましたか?
僕は学びたい分野が決まっていたのでその分野の知識を得るために企業でインターンや尊敬する人の元で学ぶ機会を作っていました。日本語で土台となる知識があるとさらに深い理解につながると思います。
【4】学校を選んだ理由は?
大学を選ぶ過程で一番重要視したことは学びたい知識を得るための環境と、学費の二点です。大規模大学で研究環境が整っていて、奨学金がもらえるところはしっかりと調べておく必要があると思います。僕は多様性もすごく重要視していたので大きな大学を選びました。
【5】留学生活で苦労したこと
最も不安と苦労があったことはカンファレンスやラボミーティングでの研究発表や議論を行うことです。やはり英語力の面でとても憂鬱になることが多くあり、専門性が高い話になった場合に余計に強い悩みになっていました。
【6】成長したと思えることは?
一つのことを高いクオリティーでやり遂げる能力はとても成長した点だと思います。アメリカで学ぶなかで何を経験したことに意識を置くことではなく、それを通して結果的に何ができるようになったかやどのようなスキルがついたかということを第一に考えるように考え方が変わることができました。
【7】学校について教えて下さい。キャンパス内のことや学校スタッフのことなど気づいたことなんでも。
キャンパスは近代的な建物で、シンボルでもある中央の噴水を中心にとても綺麗です。ボストンやNYCなど大都会にも近くたくさんの経験ができる機会が多くあると思います。しかし冬の寒さはとても厳しいのでそこが唯一に苦手なところでした。
【8】今までの授業で一番大変だった内容は何ですか?
一番大変だった授業はrequirementでアメリカの歴史のクラスを取らなければいけないことでした。難易度的にはもちろん科学の上のクラスの方が難しいのですが、やはり興味がないことを学ぶことはとても大変に感じました。
【9】一日どのくらいの勉強時間をとっていましたか?主にどこで勉強していますか?
勉強時間は学んでいる学問によってかなり変わってくると思いますが、私の場合はアルツハイマー病の研究室に所属しているので一日およそ15時間くらいはやっていたと思います。私は主に図書館で勉強していました。
【10】1週間の時間割
- | Mon. | Tue. | Wed. |
---|---|---|---|
8:00~9:00 | History | - | History |
9:00~11:00 | - | Child development | - |
11:00~12:00 | Biology | - | Biology |
12:00~13:00 | Biology | Writing | Biology |
13:00~14:00 | Lab | - | Lab |
14:00~15:00 | Lab | Neuroscience | Lab |
15:00~16:00 | Experimental Psychology | Neuroscience | Experimental Psychology |
16:00~17:00 | - | Lab | - |
17:00~18:00 | - | Lab | - |
- | Thu. | Fri. |
---|---|---|
8:00~9:00 | - | - |
9:00~11:00 | Child development | History discussion |
11:00~12:00 | - | Biology |
12:00~13:00 | Writing | - |
13:00~14:00 | - | Lab meeting |
14:00~15:00 | Neuroscience | Lab |
15:00~16:00 | Neuroscience | Lab |
16:00~17:00 | - | Lab |
17:00~18:00 | - | Lab |
【11】授業はどんな感じでしたか?1クラス何名くらいでどのような国籍の人が来ていましたか?また授業終了後、週末の過ごし方を教えて下さい。旅行などに行った場合どこを訪れたかなど・・・。
クラスによっても規模感は全然違いますが200人以上いるクラスから20人くらいの規模感のクラスもとっていました。金曜日の午後以外は基本的にいつも研究室か図書館にいました。長い休みの時には友達とよくキャンプに行っています。月に一度ボストンで行われている研究者の日本人が集まる会合にも行っています。
【12】授業料、滞在費を除く1ヶ月の生活費は?
生活費はおおよそ2、3万円以内に収まるように生活しています。
【13】滞在先はどこに住んでいましたか?どんな感じのところでしてか?
最初は大学の寮に住んでいましたが、今は友達と家を借りて住んでいます。四人で一軒家を借りているのでプライベート空間がありとても居心地がいいです。仲の良い4人なので庭でBBQなどをして楽しんでいます。
【14】友達の作りかたでうまくいったこと
やはり一番大事なのは同じくらいの意識を持つ信頼できる友達を作ることだと思います。オリエンテーションで出会った友人は現在一緒に住む仲です。同じような共通点から話題をどんどん広げていくことは友達を作る上でとても効果的だと思います。
【15】今までで嬉しかったことは?また辛かったことは?
小さなことだと思いますが毎回のテストでいい結果が出るときはとても嬉しいです。毎日毎日たくさんのタスクをこなしていき、自分の知識として実感できるときは本当に嬉しい瞬間です。やりたいことを本気で続けていくうちに、難易度も求められる質も変わっていくのでそのプレッシャーの中で頑張り抜くことは本当に辛く、無我夢中でやっていました。
【16】学校周辺で気に入っていたとこ、または気に入った場所は?お店なども・・・。
大学の中央にある噴水は本当に綺麗で、夜ベンチに座りのんびりすることがとても好きです。
【17】今後の進路
他大学の大学院、博士課程に進学します。
【18】授業についていけるかどうか心配される日本の学生は多いのですが、これから留学を目指す後輩たちへのアドバイスをお願いします。
留学中の授業はとても大変で心が折れそうになることもあると思います。しかしその時に励ましあいながら共に頑張れる友達を作ることはとても大切だと思います。海外で学べるということは本当に恵まれていて、とても貴重な時間ということを忘れずに頑張ってください。道は自分の頑張り次第でいくらでも切り開くことができると信じ頑張り抜いてください。
H.A.さん 留学体験談
- 10代女性
- 学校名:SUNY Geneseo
- 留学期間:4年間
- 留学時の目標:立派になる
【1】留学前と今の気持ちの変化について。
留学前は漠然と未来が拓けているイメージで、将来のために具体的に何をする、というようなプランを立てていなかった。その時は将来のことがわからない、ということも含めてワクワクドキドキでしたが……留学によって視野が広がり現実的にも物事を考えられるようになってきた。今はドキドキよりワクワクのほうが勝っている。
【2】出発までに入学に必要な英語力はどのようにつけましたか?また効果的だった方法があれば教えて下さい。
高校2年からDMM英会話でSpeakingをのばした。ただ、TOEFLを受ける上で単語力が必要だと気づき、それからはひたすらに単語帳を見ていた。単語帳は旺文社のTOEFLテスト英単語3800を使った。
【3】英語の勉強の他に入学までに何か準備しましたか?
家族と友達にお礼を言う機会を作った。
【4】学校を選んだ理由は?
Liberal Artsということと、質もとてもいいということで紹介していただいたのがきっかけ。
【5】留学生活で苦労したこと
英語能力が低いことが引け目になり、発言したり積極的に人に話しかけたりすることが難しかった。
【6】成長したと思えることは?
AKPsiというフラタニティーに入ったことをきっかけに、いままで引け目に感じて積極的にいけなかったことが払拭できたこと。
【7】学校について教えて下さい。キャンパス内のことや学校スタッフのことなど気づいたことなんでも。
田舎で空気が澄んでいて、きれいな景色や星空が見える。冬は雪が多い。車で1時間弱のところにRochesterという街があり、レストランに行ったりモールに行ったりできるので楽しい。
【8】今までの授業で一番大変だった内容は何ですか?
American Politicsが大変だった。元々難しい内容の授業だが、パワーポイントなど無しで授業を進める先生だった。Readingの宿題と小テストが毎授業あった。
【9】一日どのくらいの勉強時間をとっていましたか?主にどこで勉強していますか?
1時間のときもあれば、テスト前になると時間があるときはずっと、という感じ。友達と、寮で勉強することが多かった。
【10】授業はどんな感じでしたか?1クラス何名くらいでどのような国籍の人が来ていましたか?また授業終了後、週末の過ごし方を教えて下さい。旅行などに行った場合どこを訪れたかなど・・・。
まだ1年だったのでレクチャーが多いが、group studyもあった。私が受けた授業は1クラス15?200人で、国籍は多分アメリカがほとんど (あまり気にしたことがないので正確ではありません…すみません)。授業後は友達と一緒にいることが多かった。宿題をしたりWalmartに行ったりした。週末は、授業後と同じように過ごしたが、モールに行くことも多かった。旅行はthanksgiving holidayにニューヨークシティーに行ってきました。
【11】授業料、滞在費を除く1ヶ月の生活費は?
正確な数字はわかりませんが、月によってばらつきがあります。
【12】滞在先はどこに住んでいましたか?どんな感じのところでしてか?
大学の中心から少し離れた寮に住んでいた。
【13】友達の作りかたでうまくいったこと
積極的に話しかける。イベントやクラブなどに参加する。友達の友達と友達になる。
【14】今までで嬉しかったことは?また辛かったことは?
うれしかったことは仲のいい友達ができたことが嬉しかった。その友達が誕生日にサプライズでお祝いしてくれた。写真はその時のケーキ。辛かったことは、やはり英語で思ったように意思疎通出来ないことがあったこと。
【15】学校周辺で気に入っていたとこ、または気に入った場所は?お店なども・・・。
College greenと呼ばれている芝生が好き。キャンパス外のお店ではMama Mia’sというピザ屋がおすすめ。
【16】授業についていけるかどうか心配される日本の学生は多いのですが、これから留学を目指す後輩たちへのアドバイスをお願いします。
英語の勉強を含め、努力を怠らなければ自分の成長に繋がります。困ったときも自分からアクションを起こして先生や周りの友達に助けを求めてみて下さい。彼らは言えば必ず助けてくれます。孤独だと感じることもあるかもしれませんが一人ではありません。頑張って下さい!
K.K.さん 留学体験談
- 20歳代 男性
- 学校名:Mohawk Valley Community College
- プログラム・専攻:International Studies
- 留学期間:1年半
- 留学目標:学士資格取得
【1】留学前と今の気持ちの変化について。
留学前は語学の問題など色々な不安があったが、ESLの先生方やインターナショナルアドバイザーの方が親切に教えてくれるので今ではのびやらせていただいています。
【2】出発までに入学に必要な英語力はどのようにつけましたか?また効果的だった方法があれば教えて下さい。
readingに関しては、海外のニュースサイトを読んでいました。
Listeningに関しては、TEDというプレゼンテーションサイトを活用しました。
【3】英語の勉強の他に入学までに何か準備しましたか?
僕は国際政治を学びたかったので、そのことに関連した書籍を読みました。
【4】現在通っている学校を選んだ理由は?
現地の気候や学校のプログラム、学費などを参考にしました。また、ホワイトハウスや国連本部のある東海岸の方が僕の選考を学ぶには適してると思い選びました。
【5】留学生活で苦労したこと
寮生活をしているので、同部屋の人との関係は気にしたりしてます。
また食事も会う人には会うかもしれませんが、合わない人にはとことん合わないので大変です。
【6】成長したと思えることは?
英語を使って友達と談笑できたり、授業をあまり抵抗なく受けられることは成長したと思います。また、夢でも英語を話してたりすると自分も成長したなと感じます。
【7】現在通っている学校について教えて下さい。キャンパス内のことや学校スタッフのことなど気づいたことなんでも。
敷地自体はそこまで広くないですが、ジムや最新のコンピュータ施設など様々な施設が完備されていて充実しています。留学生も多いので先生方も理解がある方が多いです。また、ESLの先生方はとても優しくわかりやすく教えていただけて、英語力の上達も期待できるでしょう。
【8】今までの授業で一番大変だった内容・科目は何ですか?
僕個人としては、プレゼンテーションがやはり大変でした。時間内に言いたいことをきちんと伝えられることは英語・日本語問わずとても大変だと思います。
【9】一日どのくらいの勉強時間をとっていますか?主にどこで勉強していますか?
時期にもよりますがテスト前には4?5時間ほど費やします。普段は2時間ほどです。僕は主に自室で勉強しますが、図書館で勉強する人もいますし、寮内にある自習室で勉強する人もいます。
【10】授業料、滞在費を除く1ヶ月の生活費は?
$50ほど
【11】どのような滞在先に住んでいますか?また滞在で違いを痛感したことがあれば教えて下さい。
僕は寮に住んでます。アメリカ人は自由な人が多いのか、音楽を爆音で聴いていてうるさいなと思ったことはあります。食事中のマナーもあまりよろしくない人が多いです。
【12】友達の作りかたでうまくいったこと
やはり何事にも積極的に行くことがいいんじゃないでしょうか。
【13】今までで嬉しかったことは?また辛かったことは?
自分の言いたいことがうまく伝わらない時はとても辛いです。逆にスムーズに会話が進んだりすると自分の成長が実感できて嬉しいです。
【14】今の学校で気に入っていることまたは気に入った場所は?お店なども・・・。
カフェテリヤにあるメキシコ料理のお店は僕のお気に入りです。
【15】授業についていけるかどうか心配される日本の学生は多いのですが、これから留学を目指す後輩たちへのアドバイスをお願いします。
先生方はとても優しく、留学生のことを理解しようと努めてくれています。インターナショナルアドバイザーを頼ったり時には同じ日本人を頼るなどして留学生活を楽しんでほしいと思います。
A.N.さん 留学体験談
- 女性、20歳代
- 学校名:Mohawk Valley CC
- プログラム:編入
- 留学期間:1年
- 留学目標:ビジネス系の学校に編入
【1】留学前と今の気持ちの変化について。
もともと旅行などで訪れていたアメリカの表、裏社会を体験し自分自身がより強くなりました
【2】出発までに入学に必要な英語力はどのようにつけましたか?また効果的だった方法があれば教えて下さい。
私はアメリカに行く前にカナダで1年ちょい語学留学をして、その際に様々な国籍の方々と友達になったり話したり、そういう経験があっていまの語学力があります。
【3】英語の勉強の他に入学までに何か準備しましたか?
入学先の学校や、アメリカのニューヨーク州のライフスタイルを調べていきました。
【4】現在通っている学校を選んだ理由は?
いずれは大都会NYC に行く予定なので アメリカの田舎の生活も体験したかったからと 最初の2年で生活費や学費の節約をしたかったからです。
【5】現在通っている学校について教えて下さい。キャンパス内のことや学校スタッフのことなど気づいたことなんでも。
MVCCのあるUticaは田舎なうえ治安も良くないです。車ベースの社会なので歩道がない道も多々あります。一方、キャンパスの周りは自然に囲まれててそれほど治安は悪くありありません。場所を選び、自分自身で気をつけていれば安全に過ごすことも 可能です。
キャンパスはアメリカなので冷房が効きすぎて夏も冬も寒いです 。笑 キャンパス自体はは私が思ってた以上に大きくコミカレには珍しく寮もあり、ジムも併設されてます。また、Learning Centerと呼ばれるところでエッセイや全教科のわからないところやテスト前に勉強を手伝ってくださる 方々がいるので一人で悩まないでヘルプがあるというメリットはありがたいです。
【6】今学期の1週間の時間割りと授業終了後、週末の過ごし方を教えて下さい。また旅行などに行った場合どこを訪れたかなど・・・。
朝10時から始まり、終わるのが4時くらいです。 今セメスターはAccountingやEnvironmental Science等を取っています。全部で17.5単位です。
【7】授業料、滞在費を除く1ヶ月の生活費は?
もちろん友達と出かけたり洋服を買ったりして結構無くなるのですが、外食をするとチップとtaxを余分に払わないといけないので思ってた以上に高くつきます。合計で月にかかるのは大体5万円くらいかと思われます。
【8】友達の作りかたでうまくいったこと
最初のセメスターで寮に入ることです!アメリカ人の友達や同じ国籍の人とも食事をしたりラウンジでお話をしたりできるので交流の場がオフキャンに住むより広がります。
【9】今までで嬉しかったことは?また辛かったことは?
嬉しかったことは、様々なバックグラウンドを持った人に囲まれて遊んだり話したりすることで自分が困ったり悩んでる時にいろんな意見を聞け、より自分の視野が広がったことです。小さいことでくよくよすることもなくなりました。一方、辛かったことは、寮を出てアパートに入居しトラブルが多く、2度もデポジットが帰ってこなかったことでしょうか....笑
【10】今の学校で気に入っていることまたは気に入った場所は?お店なども・・・。
田舎なので 勉強以外にすることがないので余計な誘惑が都会よりも少ないことです。また学費と生活費が安いのはとても魅力的です。学校の近くではないのですが一応あるダウンタウンにおしゃれなカフェを見つけたの一服をしに結構行ってます。
【11】これから留学を目指す後輩たちへのアドバイスをお願いします。
怖がることは何もないです。やることやって思う存分楽しんでほしいです!