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オーストラリア語学留学基本情報

英語を母国語としない人向けの英語コースは、ESL(English as a Second Language)と呼ばれ、大学やカレッジが運営する英語研修プログラムと民間の語学学校が行うプログラムがある。大学やカレッジが運営する英語研修プログラムは、主に、大学に進学をする方がその準備のために受講することが多く、私立の語学学校は、大学進学希望者向け、ビジネスマン向け、一般英語(General English)など様々なコースを持っている学校が多い。
英語コースの種類
一般英語コース
Reading、Listening、Speaking、Writingの4技能をバランスよくアップさせるプログラム。英語力に応じて、初級から上級までのレベルにクラス分けされている。
進学準備英語(アカデミック英語)コース
大学やカレッジで学ぶための英語やスキルを中心に習得するコース。特に、エッセイと呼ばれる小論文の書き方、ノートの取り方、プレゼンテーションの仕方などを学び、大学やカレッジ入学に備える。
ビジネス英語コース
ビジネスの場面で必要な英語とスキルを学ぶコース。ミーティングの進め方や、プレゼンテーションの仕方、ビジネスの場面で使われる英語表現などを学習する。一般的には、私立の語学学校の中級以上で学べることが多い。
英語検定試験準備コース
TOEIC、TOEFL、IELTS、ケンブリッジ検定など国際的に広く認められている英語検定試験を受ける学生のための対策準備コース。
大学進学向けパスウェイプログラム

パスウェイプログラムを修了することで、大学進学に必要なTOEFL/IELTSスコアやアカデミックスキル(エッセイ、リサーチ、プレゼンテーション等)を習得します。
大学進学のスペシャリストが、皆さんの目的や目標に合わせ、最適な大学・カレッジへの進学をお手伝いします。
オーストラリア語学学校情報
日本人留学生が多く留学しているのは、シドニーやゴールドコースト、ブリスベン、メルボルンなど。やはり日本から距離の近い都市に留学する傾向がある。
ケアンズは熱帯性気候、ブリスベンやゴールドコーストは亜熱帯性気候、シドニーやメルボルンは温帯性気候、パースは地中海性気候などと、広大な面積を持つオーストラリアでは、留学する街によって気候が異なる。
日本人が少ないエリアを希望する場合は、アデレードやパースがおすすめかも。