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オーストラリアでのワーキングホリデー
ワーキングホリデーとは、Working(就労)+Holiday(休暇)からなる造語で、就労、就学、旅行(ホリデー)など、海外生活を体験することができる特別な制度です。オーストラリアのワーキングホリデービザは、年間の発給数に制限がないため、特に問題がない限りワーキングホリデービザは発給されます。
ワーキングホリデービザでは、原則として最長1年間オーストラリアに滞在できます。ただし、オーストラリアのワーキングホリデービザでは、2つ目のワーキングホリデービザが現地滞在中に認められると、最初の入国時から最長2年間まで滞在が可能です。就学も4ヶ月までは認められているため、最初に語学学校で英語力を磨き、その後就労を始めることも可能です。
基本的なプログラム参加条件
- 日本国籍を有する
- 年齢が、申請書受理時点で18歳以上30歳以下であること
- 扶養家族である子供をオーストラリア滞在中に伴わないこと
- 人物審査及び健康診断の条件を満たしていること
オーストラリア・ワーキングホリデービザでできること
- ビザ発給後12ヶ月以内であればオーストラリアに入国できる
- オーストラリア初入国の日から最長12ヶ月間オーストラリアに滞在できる
- ビザ有効期間中は、何度でもオーストラリアを自由に出入りできる
- 最長4ヶ月間は就学できる
- 各雇用主の元で、最長6ヶ月間働くことができる
オーストラリア・ワーキングホリデービザ許可取得方法
オーストラリア内務省のウェブサイトから申請できます。ビザ申請料はAUD635です。※2023年7月時点