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生活費

アメリカ留学生活費

アメリカでの留学費用を見積もる際に、授業料以外の生活費がいくらになるかという質問をよく耳にします。平均的な費用や最低必要な費用は、学校が発行するI-20という書類に書かれており、その金額を持っている預金残高証明書を提出するので、ある程度は把握できますが、日本で生活する際にも生活費には個人差があるので、正確な料金を事前にお知らせするのはとても難しいことです。大学の学生寮やホームステイであれば、お小遣い分だけ計算すればよいので、ある程度簡単に見積もれます。その際、アメリカの物価は日本の物価に近いので、日本で毎月使っている費用が一つの目安になると思います。

アパートでの生活をする場合、物価は都市によって大きく異なります。家賃の高騰しているニューヨークのマンハッタンやサンフランシスコの家賃は日本以上に高額です。逆に、田舎町であれば、思いのほか安く生活できる場所もあるので、ご自身の予算をもとにじっくりと検討する必要があります。

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食事

食事

朝食はトースト、シリアル、フルーツ、コーヒーなど簡単なもの。ランチは学校のカフェやファーストフードを利用したり、自分でランチを持参したりする人もいる。ランチは、ハンバーガー、ピザ、タコス、サンドイッチ、ベーグルなどが主流。アメリカ的なディナーは肉料理、ピザ、ハンバーガー、サラダ、ラザニア、パスタなど。

アメリカの物価は、ほぼ日本と同水準ですが、スーパーなどの食料品に関しては、一定の量を同時に購入すれば、アメリカの方が全般的に安いことが多い。

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消費税

アメリカ留学消費税

アメリカでは、各州によって税率の違う「SALES TAX」(消費税)が、外税方式でかかってくる。レストランでの食事、ショップでの値札などは、会計時に別途税金がかかってくる。税率は州によって決められるが、一部、街単位、郡単位で、それに上乗せをした税率を適用する都市、街がある。例えば、ロサンゼルス、サンフランシスコのあるカリフォルニア州は7.5%。ニューヨーク州では州税は4%だが、マンハッタンなどニューヨーク市は市税などを追加して8.875%になっている。オレゴン州、ニューハンプシャー州、デラウエア州など、消費税がない州もある。

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飲酒、喫煙

飲酒、喫煙

アメリカの多くの州では、喫煙は18歳から、飲酒は21歳からとされていますが、喫煙できる年齢を引き上げる傾向があります。また、飲酒や喫煙できる場所も非常に厳しく制限されています。さらに、煙草の値段も値上がり傾向にあり、1箱8~10ドル程度するのが一般的です。

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携帯電話

SIMカード(シムカード、Subscriber Identity Module Card)とは、携帯電話で使われている電話番号を特定するための固有のID番号が記録されたICカードです。現在お使いの携帯電話のほぼ全てにこのカードが差し込まれています。下記の3種類があります。

SIMカード

携帯電話

日本で契約して購入した携帯電話は、現在、SIMロックがかかっていて、特定のSIMカード以外は利用できないように制限する機能がつけられています。一般的に日本の携帯電話会社の携帯電話はSIMロック状態で販売しており、契約した電話会社以外のSIMカードでは使えない場合がほとんどです。したがって、日本で契約した携帯電話を現地に持参して、現地のSIMカードを入れても使えないことが多いのが現状です。総務省の働きかけにより、2015年5月以降、機種によっては、契約からある一定の期間を過ぎるなどの条件を満たすとSIMロックを解除してもらえるようになってきました。SIMロックを解除された携帯であれば、現地でSIMカードを購入すれば、携帯端末を新たに購入する必要はなくなります。

また、近年では、アメリカのSIMカードを日本で契約、購入することも可能になり、出発前に、現地での電話番号やプランを確定して渡米し、現地到着後にすぐに利用できるようになってきています。

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インターネット・WiFi

インターネット・WiFi

語学学校、大学等留学される場合は、留学先に自由に使えるパソコンがあったり、自分が持参したPC、タブレット、スマホ等の端末をインターネットに接続させたりすることが容易になってきています。学校外でも、レストランやカフェなどにWiFi Freeのサインがあれば、お店でパスワードを聞き、店内で利用することができるようになっています。

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就労

就労

留学生の場合、アメリカでの就労は基本認められていません。

大学の学部生の場合、大学内の仕事であれば、留学生課で、必要な手続きを取ることで週20時間以内であれば認められる場合が多いですが、語学留学の場合はまず就労はできません。アメリカの大学を卒業後、条件を満たせば、OPT(Optional Practical Training)制度を利用することである一定期間、就労が可能になります。詳しくは大学の担当者に相談してOPTの申請する必要があります。

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医療、保険

医療、保険

アメリカは医療費が高額なため、留学生は、必ず保険の加入が義務付けられます。民間の語学学校の場合は、日本の海外留学保険を受け付けてくれるとことが多いので、日本で加入手続きを行うと安心です。アメリカの大学の場合、大学が指定した保険への加入が義務付けられていることがほとんどです。その場合、自分が加入する保険の内容を英語で確認する必要があります。加入する保険で不十分な場合は、日本の海外留学保険等も併せて加入することを検討する人も多いです。

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銀行

銀行

長期留学される方は、アメリカの銀行に口座を開設して資金を管理するのが一般的です。

口座は、日本の普通預金に当たる、Saving Accountと、当座預金に当たるChecking Accountの2つがあります。ホームステイや、学生寮などの滞在であれば、Saving Accountがあれば十分。Checking Accountは小切手が必要になったときに検討しよう。

Saving Accountは日本の銀行のそれとほとんど同じ。自分の口座から現金を自由に出し入れできるもの。また、日本より高い利子が付くので、その点でもメリットがある。

口座開設に必要な書類や手続きは銀行によって異なるが、基本、パスポートがあれその場で開設可能な銀行が多い。学校のスタッフに相談すれば、銀行を紹介してもらえる。

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自動車運転免許

自動車運転免許

長期留学する人で車を持つ場合は、アメリカで運転免許を取得する必要があります。日本のような教習所に通う必要はなく、申請にかかる費用(数十ドル)を支払い、学科試験にパスすれば、仮免許がもらえる。さらに路上での運転実技試験にパスすれば運転免許がもらえます。免許は州が発行します。取得方法は、州によって異なるが、自分が住んでいる州の運輸局(DOT: Department of Transportation)または(DMV: Department of Motor Vehicle)に行き手続きを行います。

カリフォルニア州の場合は、州法で「州内に住居を定めた日から10日以内に州政府の発給した運転免許証を取得しなければならない」旨規定しており、国際運転免許証や他州の運転免許証を所持している場合でも、同州の運転免許証を取り直す必要がある。
国際運転免許証も有効ですが、カリフォルニア州では、観光及び商用等の目的で訪米した短期滞在者に対してのみ有効としていますので、学生ビザでカリフォルニア州に留学して車を運転する場合は、早めに同州の運転免許証を取得することが必要です。

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