1年以内のマレーシア留学・認定留学・休学留学・大学生の留学・留学費用

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1年以内のマレーシア留学・認定留学・休学留学・大学生の留学・留学費用

1年以内のマレーシア留学・認定留学・休学留学・大学生の留学・留学費用

日本の大学生など、1年以内に限定したマレーシア留学をしたい、という人もたくさんいます。

教育の質が高く、英語で学んだり生活もできたりし、食事がおいしいと評判でありながら、物価はなんと日本の半額以下。

そんな破格のコスパが、マレーシア留学ブームが定着した主な理由の1つと言えます。

さらに、社会人として活躍するには、異文化や多様な人たちと一緒に仕事を遂行できることが重要です。

マレー系、華僑系、インド系、さらには外国人といった、さまざまな文化・宗教・言語を持つ人たちが共存しているのがマレーシアです。

そんなマレーシアで、今後活躍するために不可欠なコミュニケーション能力や異文化適応能力を、ビシバシと鍛えることができます。

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1年以内のマレーシア留学

1年以内のマレーシア留学

1年間あれば、英語力向上だけでなく、専門スキル向上などプラスαの充実した留学体験が可能です。

最初からマレーシアの大学の学士号プログラムに入って専門性を身に着けることもできますし、最初の数か月は英語コース、後半は専門コースで学ぶといった柔軟なプラン設計もできます。

認定留学や休学留学の人が、マレーシアの大学の専門課程で学ぶ際には、卒業目的で学位プログラムに1年生から入学(あるいは単位移行がうまくいけば2年次などに編入)し、学びたい期間だけ学んで、その後退学して日本に帰国することが通常の流れとなります。

マレーシアの大学の場合、1年生の段階から比較的専門的な勉強ができます。

マレーシアの大学で学べる専門分野はこちら

専門留学向け付属英語コースを持つ大学はこちら

英語力アップに特化したければ、最初から最後まで大学付属英語コースや語学学校で、英語力アップを目指すこともできます。

マレーシアの英語コース(英語留学)はこちら

出願条件・入学条件

民間語学学校であれば、入学条件は特にありません。

ただ、大学や専門学校で学ぶ場合には、出願条件や入学条件があります。

このときの出願・入学条件は、希望するプログラムそれぞれで異なります。

マレーシアの場合は、日本の大学経験者であっても、ディプロマ・学士号レベルのプログラムの出願では、大学での成績は通常考慮されません。

高校の2,3年次のときに履修した科目や成績で、合否や奨学金が決まることがほとんどです。

そのため、まずは英文高校成績証明書を取り寄せた上で、当協会にご相談いただくとスムーズです。

IELTSやTOEFLなど英語スコアの要件も、各プログラムで異なります。各分野の学士号プログラムの目安は以下です。

会計・金融・英語・医学系 IELTS6.0
ビジネス・看護系 IELTS5.5
その他 IELTS5.0

ディプロマの場合は、IELTS4.0~5.0程度が目安です。

おすすめプラン例

アジアパシフィック大学(APU)

アジアパシフィック大学

APUは、マレーシアで最も人気ある1年留学先の1つです。

もともとテクノロジー系の大学として創立され、国内外にて名門大学と広く認知されています。

ITをからめた様々なプログラムが就職に抜群に強く、卒業生の就職率は100%と完璧です。

アジアで最も国際的な大学1位に選ばれていることもあり、世界中から集まる留学生が学生の半数を占めているため、異文化体験をするにも最適です。

大学生の1年留学では、留学後の就職活動を見据えた大学選びをすることが一般的ですので、APUが大人気の認定・休学留学先として選ばれています。

大規模大学ですので、様々な大学施設を利用可能で、大学ホステルに滞在もできます。

キャンパスは高級住宅街に囲まれたテクノロジーパークにあり、周辺は治安が抜群に良いです。

アジアパシフィック大学はこちら

イングリッシュランゲージカンパニー(ELC)

イングリッシュランゲージカンパニー

ELCは、マレーシアで最も人気ある英語留学先の1つです。

南半球最高評価の語学学校として、数々の受賞をしてきたELCのマレーシア校です。

欧米トップレベルの英語教育を、クアラルンプール最大規模の繁華街であるブキビンタンにて行っています。

質の高い英語教育と、大都会での生活を両立したい人におすすめです。

イングリッシュランゲージカンパニーはこちら

1年留学費用目安

大学留学をする例(APU)(1RM30円の場合)

学費 約86万円
出願料&ビザ申請料&医療保険&入学金 約16万円
家賃(サテライトレジデンス2人部屋エアコン付き) 約21万円
食費 約36万円
航空券代(往復・経由便) 約10万円
お小遣い・雑費 約24万円
合計 約193万円

民間語学学校での1年留学の例(ELC)(1US$140円の場合)

学費&教材費 約108万円
出願料&ビザ申請料&医療保険 約8万円
家賃(クレストレジデンス・スタンダード1人部屋エアコン付き) 約67万円
食費 約36万円
航空券代(往復・経由便) 約10万円
お小遣い&通学交通費・雑費 約30万円
合計 約260万円

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半年以内のマレーシア留学

半年以内のマレーシア留学

半年以内の留学ですと、大学での専門留学はスケジュール調整が1年留学の場合よりも難しくなります。

半年あっても、マレーシアの大学の多くは1学期が約4か月間なので、2か月程度余るからです。

この場合も前述したAPUであれば、マレーシアで唯一、毎月入学できる付属英語コースがあるため、専門課程の学期を履修する前に英語コースを柔軟に追加できます。

おすすめプラン例

前述したAPUやELCへの留学は、半年留学でもおすすめです。

アジアパシフィック大学はこちら

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GEC(Global English Center)

GEC

加えて、東マレーシアのコタキナバルにある語学学校GECも人気です。

GECは、少人数教育によるアットホームさが人気です。

国内トップレベルに治安がよいコタキナバルは、東マレーシア最大の都市ですが、ビーチや島、世界遺産のキナバル山などがある、自然が豊かな観光都市としても人気です。

オランウータンやアオウミガメ、サンゴ礁で有名な都市サンダカンも、同じサバ州にあります。

GECはこちら

半年費用目安

大学に学期留学をする例(APU・約4~5か月間・1RM30円の場合)

学費 約45万円
出願料&ビザ申請料&医療保険&入学金 約16万円
家賃(サテライトレジデンス2人部屋エアコン付き) 約11万円
食費 約18万円
航空券代(往復・経由便) 約10万円
お小遣い・雑費 約12万円
合計 約112万円

民間語学学校での1年留学の例(ELC・24週間・1US$140円の場合)

学費&教材費 約59万円
出願料&ビザ申請料&医療保険 約8万円
家賃(クレストレジデンス・スタンダード1人部屋エアコン付き) 約34万円
食費 約18万円
航空券代(往復・経由便) 約10万円
お小遣い&通学交通費・雑費 約15万円
合計 約144万円

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3か月以内のマレーシア留学

3か月以内のマレーシア留学

3か月以内しか留学できない場合は、大学での学期留学の選択肢が消えてしまうので、APU付属英語コースや、ELCやGECといった民間語学学校への留学が主になります。

3か月以内ですと、基本的にはビザ無しでの留学が可能になりますので、思い立ってから1か月以内に留学開始することもできることがあります。

ただ、この短期間であっても、CA専門学校であるクルーラウンジのキャビンクルー&英語コースは履修することが可能です(毎月開講)。

費用目安

大学に英語留学をする例(APU・約3か月間・1RM30円の場合)

学費&出願料&医療保険&入学金&家賃 約45万円
食費 約9万円
航空券代(往復・経由便) 約10万円
お小遣い・雑費 約6万円
合計 約70万円

民間語学学校での1年留学の例(ELC・12週間・1US$140円の場合)

学費&教材費 約31万円
出願料&ビザ申請料&医療保険 約8万円
家賃(クレストレジデンス・スタンダード1人部屋エアコン付き) 約17万円
食費 約9万円
航空券代(往復・経由便) 約10万円
お小遣い&通学交通費・雑費 約8万円
合計 約83万円

クルーラウンジ(約3か月間・1RM30円の場合)

学費 約70万円
登録料 約11万円
ユニフォーム等費用 約4万円
家賃(ミディアム2人部屋) 約8万円
航空券代(往復・経由便) 約10万円
お小遣い&通学交通費・雑費 約6万円
合計 約109万円

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費用節約方法

欧米先進国と比べると極端に安いマレーシア留学ですが、それでも無料ではありません。ここでは、マレーシア留学の費用節約方法についてご紹介します。

学費がリーズナブルな学校で学ぶ

各学校によって、費用はバラバラです。

大学の費用一覧はこちら

家賃が安い地域を選ぶ

日本と同じで、地域によって生活物価が異なります。

各地域の生活物価はこちら

長期割引を受ける

民間語学学校では通常、コース期間を長く申し込むほど、1週間当たりの費用が安くなります。

また、大学留学の場合も、1学期間だけの留学よりは、1学年間通った方が1学期当たりの費用は安くなります。

いずれの留学の場合も、申請料・入学金・ビザ申請料・航空券代などの諸費用を考えると、せっかく行くなら長期の方がお得と言えます。

奨学金をもらう

マレーシア都市生活費ランキング

民間語学学校によっては、時期によって特別なプロモーション(割引)キャンペーンを行っていることがあります。

また、マレーシアの大学の大半も、奨学金制度があるため安く留学できることがあります。

大学の奨学金情報はこちら

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Q&A

いつからマレーシア留学できますか?

いつからマレーシア留学

3か月以上のビザありなら原則として3か月前から、3か月以内のビザなしなら1か月前くらいから、当協会の無料手続きサポートをお申し込みいただければ間に合います。

当協会の留学サポートの流れはこちら

入学時期はいつですか?

通常は大学なら年数回、民間語学学校なら毎週月曜に留学できます。

ただ、ウーロンゴン大学マレーシアKDUの専門課程は年6回、APUの付属英語コースは毎月入学できるなど柔軟です。

海外留学推進協会のサポート費用はいくらですか?

当協会では世界水準のサポートをしていますので、提携校への留学サポートは他国と同様に無料で行っています。

当協会の提携校一覧はこちら

マレーシア留学の特徴について教えてください。

マレーシア留学のメリットとデメリットについてまとめたページはこちら

マレーシアの英語はどんな感じですか?

マレーシアの英語

マレーシアの英語は、イギリス英語をベースとし、マレー語・中国語・タミル語の影響を受けており、俗にマングリッシュと呼ばれます。

マレーシアでは小学校の段階から多くの科目を英語で学んでいる人が多いため、大学生は英語ネイティブに近い、ハイレベルな英語を使っています。

日本語ネイティブである日本人が英語を学ぶ際には、英語ネイティブになることは難しく、また英語ネイティブならなくても英語コミュニケーションには問題ないため、マレーシアで英語を学んでも特に問題はないと言えます。

ただ、それでもマレーシア英語が気に入らない人は、ほとんど英語ネイティブ講師しかいない民間語学学校で英語を学べばよいでしょう。

認定留学や休学留学はできますか?

日本の大学次第です。

通常、マレーシアの大学側では、日本の大学に在籍しているかどうかに関係なく学生を受け入れています。

マレーシアの大学で単位を取得した後、その単位を日本の大学に移行できるかは、日本の大学次第です。

マレーシアの大学で学びたい学期まで学んだら、大学スタッフに退学して日本に戻る旨を伝えて、日本に帰国すればよいです。

認定留学や休学留学の条件は、日本の各大学で異なりますので、在籍している大学に確認してください。

寮の1人部屋に滞在できますか?

民間語学学校や、一部の大学では、学校自体が寮(ホステル・レジデンス)を持っていたり、民間寮と提携しているため滞在できたりします。

マレーシアの大学制度について教えてください。

細かくは、各大学によって異なります。

マレーシアの基本的な大学制度についてまとめたページはこちら

マレーシアの気候は?

マレーシアの気候

基本的に常夏ではありますが、日本の猛暑ほど暑くなることは基本的になく、夜中は25℃くらいに落ちます。

エアコン無しの扇風機だけで寝られるかどうかは、エアコン慣れしている日本人には絶妙に判断が難しいですが、現地のマレーシア人の多くはエアコン無しで生活しています。

エアコンの有無で、家賃が月1万円ほど変わることが多いです。

食事はおいしい?

マレー系、中華系、インド系、その他多国籍料理など、食文化が豊かなマレーシアの食事は、おいしいと評判です。

マレーシア留学の体験談はこちら

マレーシアの観光名所は?

マレーシアの観光名所

観光大国を目指しており、すでに世界中から観光客が集まるマレーシアは、観光名所にあふれています。

ペナンやマラッカは街自体がユネスコ世界遺産に選ばれていますし、イポーやコタキナバルにもユネスコ世界遺産があります。

半島マレーシアの西側にはランカウィ島、東側にはティオマン島がありますし、イポー郊外にはキャメロンハイランド、クアラルンプール郊外にはゲンティンハイランドといった観光地があります。

クアラルンプール都市圏にはサンウェイラグーンやベルジャヤタイムズスクエア、ジョホールバル都市圏にはレゴランドといったテーマパークも人気です。

マレーシア留学先の人気都市はこちら

マレーシア留学後に就職できる?

もちろん可能です。

マレーシア留学で身に着けた専門性や英語力、コミュニケーション能力、異文化適応能力などは、様々な企業や職種で非常に高く評価されます。

マレーシア留学と就職についてはこちら

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マレーシア留学体験談

マレーシア留学体験談

当協会経由でマレーシア留学をされた人たちの体験談は、以下にあります。

マレーシア留学体験談はこちら

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